かかりつけのお医者さんがあるように、かかりつけのでんきやさんがあると何かと便利で安心ですよというお話。

わたしはいったい何屋さんなのだろう(笑)

 

本業はカレー屋さんです!(笑)

何屋さんというくくりかたはもうこれからの時代どうでもいいことなのかもしれない。

わたしにできることをする。

社長にまかせたい。
しのぶさんに選んでほしい。
こんな感じであとはよろしく!

そういうお仕事がふえていくんだろうなあ。
社長の最近の動き方を見てもそういうお仕事の割合が増えて行っている気がする。

(これはリサイクルのお呼び出しだったみたいだけど(笑))

だってね、メンドクサイですもんね。
何かを選ぶのって。
とりあえず今発売されている商品はたいていが良い商品です。
粗悪品を探す方がムズカシイ。

だからどの商品も良い商品なんです。でも数がありすぎる。とてもじゃないけどその中から自分にあったものを吟味して選ぶという作業は時間がかかり過ぎるしメンドクサすぎる。
わたしならそう思うなー。

だからそのへんをまるっとおまかせできちゃうのはとってもラクちんなのです。

 

少し話変わるけど
例えば炊飯器。
何年か使っていって、内釜の塗装が剥げてきたーとか最近ごはんがこびりつくようになってきたーとか。
本体は買い替えるまでもないんだけど内釜の調子が悪くなってきたパターン。

高菜ごはんサイコー

 

えっと、なんでしたっけ(笑)
そうそう、そういう事例なら「内釜」を買い替えれば問題解決です。

使用年数にもよるけど買い替えよりもコストは低く済みます。

でもさー、それって誰に言えばいいのー?ってなる。
ネット使ってる人なら本体の型番から調べて内釜をネットで買うのかな。
でもそれもまあまあ面倒と言えばメンドウ。

ネット使えない人は困ってしまう。

今日来たお客さんもこのお悩みでご来店でした。

「なんかねえ、最近ねえ、ごはんがこびりつくの。ちょっとはげてきてるし中側が。」って。

内釜も部品扱いで発注します

そのお客さんのパソコン内のデータを開いて何年前にご購入いただいたものかを見ます。
7年ちょっと経過していました。内釜以外は調子悪いところはありません。
今回は買い替えではなく内釜を交換することにしました。
内釜は13000円(税抜)でした。
その機種にもよりますがだいたいそのくらいの値段です。

お客さんはとりあえず「うちの炊飯器が最近ちょっと調子悪いのー」って言ってくれればあとはこちらで全部調べて対応できます。

これは数日前にご注文いただいた他のお客様の内釜

 

かかりつけのお医者さんがあるような感じで
でんきやさんもかかりつけがあるととても便利かなと思います。

スタッフ小川とお客様

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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