実は電気圧力鍋、玄米炊くのも得意です!

圧力鍋と言うとお肉をホロホロにしたりお魚を骨までやわらかく煮たり、そういうイメージの調理器具ですよね。今日はこれで玄米を炊きました。

パナソニックの電気圧力鍋 SR-P37

こんにちは。オーブンレンジ「ビストロ」の次に電気圧力鍋が好きなシノズです。

火にかけて使うタイプの圧力鍋は圧力ピンが上がってシューシュー蒸気が出てちょっと怖いイメージ。少なくとも私はそうでした。そしてちょっとハードルが高いというか使いこなせないと思ってしまう。でんきやに来てからこの「電気圧力鍋」を知って、こんなにカンタンなのかと思いました。蒸気もほぼほぼ出なくて怖くない(笑)スタートボタンを押したら放っておけるというのも忙しい時には助かります。

実はこの電気圧力鍋は玄米炊くのも得意です

今日は久しぶりに玄米を炊きました。

肉や魚だけじゃない「玄米」もお任せ下さい。

玄米研いで浸水させずにすぐにスイッチオンでOKなのがこの圧力鍋のいいところ。玄米なのに浸水いらないの?って最初は驚いたけどダイジョウブなのです。

玄米コースがすでに組み込まれているのでそれを選んでスタート押すだけ。

ほんとうにカンタンで助かります。

炊きあがりはこんな感じです。圧力ピンが下がったらふたを開けられます。食べる分だけとりわけ残ったらラップに包んで冷凍しておくと美味しく食べられます。

噛めば噛むほど美味しいですよね、玄米って。塩むすびがこれまたおいしい。今日は焼き海苔と共にいただきました。

電気圧力鍋は想像以上に使える調理家電。常にキッチンに出して置き、肉に魚、お野菜、ゆで卵(そうなんですゆで卵も得意です(笑))のほかにもぜひ玄米炊いてみてくださいね~。

今日こんな感じでツイートしていたら圧力鍋ファンのゆかりさんが早速玄米買って来て炊いてくれていました(笑)

仕事早すぎ!ゆかりさん♬

ほんと簡単なんでぜひお試しくださいね。

 

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

書いた人のページ

ようでんを応援してね!

TOP