炊飯器のふたが開かない

炊飯器のふたが開かない

何とかこじ開けようとしたのでしょうか。パネルが変形しています。

先日、修理に持ち込まれた炊飯器を診断したところ、本体とふたの隙間に何か平たいものでこじった跡がありました。不幸中の幸いというのもなんですが、ふたに付いているパネル(外装部品)が変形しただけでボタンやロックレバーなどの機構的な部品は無事でした。もしも機構的な部分が破損してしまうと「ふた」もしくは「本体」を一旦分解して部品交換しなければなりません。今回はパネルを交換して修理完了です。

ふたのパネルを交換しました(2台とも)

使っているのが外国人の方と聞いていたので、てっきり開け方がわからなかったのだと思い込んでしまいましたが、考えられる原因がもう一つありました。

それは本体とふたの間にご飯が挟まってくっついてしまうという現象です。

よくよく考えてみたら同じ人が数ヶ月間使っているのですから今さら開け方がわからないなんてことは考えにくいです。よって「本体とふたの間にご飯が挟まってくっついた説」のほうが可能性が高いということになりますね。

こんな余計なテプラまでしてしまいました。

テプラするなら「ごはんは中にこぼさない」とか「ごはんを中にこぼしたら取り除く」にするべきでした。とてもよい経験をさせて頂くことができました。

 

ふたが開かなくなった時の対処法

もしもふたが開かなくなった場合は厚紙などをふたの隙間に差し込むとよいそうです。

象印のホームページに対象法が載っています。

圧力IHジャーフタが開かないとき

 

炊飯器のふたを開けるボタン

ところで…

あまり気にする方はいないと思いますが炊飯器の「ふたを開けるボタン」がちょっとわかりにくいのではないかと前々から思っていました。ボタンの素材や色が変わっているので感覚的にわかるのですが、何かしらの表記があってもよいのではないかと思うことがあります。(個人的見解)

「2004年モデル」細長いシルバーの部分がふた開けボタン

本体側面のシルバーの部分が「ふた開けボタン」になっています。

 

おわりに

炊飯器に限らず日常の生活の中でも「こんな注意書きいらない」「そんなの分かってるからわざわざ書かなくても…」もしくは「それなら書いておいてよ」「何も書いていなくて分からない」ということがあって考え出したらきりがないですね。

そのうち「開けふた」と言ったらふたが開き、ごはんをこぼしたら「こぼれました取り除いてください」と言ってくれる技術が開発されるのを期待しましょう。(だいぶ人頼み…)

この記事を書いた人

ゆうきゃん 田中 祐次
北海道美幌町で電器店をやっています。座右の銘「日々是好日」。好きな言葉「地道が一番の近道」「初心にかえって本日開業」 松下幸之助商学院26期、エクスマ82期、ニックネーム「ゆうきゃん」

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