2019.8.23(金) 最終更新日2020.4.2 09:38
新築のエアコン工事
新築のエアコン工事
引き渡しの前に取付けする
エアコンも他の設備機器と同様にして、建物が建った後に取付けをする場合と、エアコンを設置した状態で(施主に)引き渡しをする場合とがありますが、最近は建物を建てる時にあらかじめエアコンを設置しておくというパターンも増えてきています。
テレビドアホンや温水洗浄便座のようにエアコンも初めからあって当たり前になりましたね。
新築のエアコン工事はタイトな日程になりがち
エアコンなどの設備機器は新築工事(増改築でも)建物が建て終わってから施主に引き渡すまでの短期間の間に取付しなければなりません。そして、どういうわけかいつもスケジュールがタイトになりがちです。
それでも、お客さまが入居する前の作業になるので、その気になれば「朝早くから」とか「夜遅くまで」とか時間帯を気にせずに作業ができるという面ではちょっとだけ気持ちが楽になることもあります(現場にもよりますが)
というわけで
お盆休みの前に行うはずだったエアコン工事に取りかかります。
今回の現場は住居でも店舗でもなく「多目的ホール」的な感じのスペースです。
今回は予算の関係で内装はこの状態でいくそうです。
今回は予算の関係でコロナの冷房専用でいきます(コロナに失礼かな…笑)
室内機を取り付ける位置に下地を入れてくれています。さらに専用コンセントもあります。とても助かります。
後々に間仕切するかもしれないということで、室内機をこの場所に2台並べて取付することになりました。
今日はここまで
続きはまた後日ということになりました。
引き渡しには間に合わせます。
追記
翌々日に室外機を取付けしました。