2019.8.25(日) 最終更新日2020.4.2 09:39
エアコン標準取付工事
エアコンの標準取付工事ってこんな感じ
最近はエアコンの記事ばかりでどれがどれだか分からなくなってきますね。
そういいつつ今日もエアコン関連です。
エアコン工事はその日のうちに取り付けを完了するというのがほとんどですが、時と場合によっては「続きはまた後日」となることがあります。
…というわけで前回の続きで室外機を取付けしていきます。
室内機を取り付けした場面はこちらになります。
室外機を取付けるところから
標準取付工事
今回はオーソドックスな取付方法なのです。
いわゆる「標準取付工事」です。
ちなみに配管カバーはオプションです。
オプション(追加工事)
このパターン以外は全てオプション「追加工事」になります。
そしてこの「標準取付工事」でできる現場はそれほどないように思います。
ですので、よく広告などで「標準工事無料」となっていても、ほとんどの場合は標準工事とはならず、オプション「追加料金」がかかる場合がほとんどです(噂では)
逆に、ほとんど「標準取付工事」で済まないのであれば、もはや標準ではありませんね(笑)きっと基本工事という意味なのでしょうね。
プラン変更
当初は壁面金具を使って室外機を壁掛けにする予定でしたが、間柱が細いということで、そのまま地面い置くことにしました。
配管カバーはトップ、ストレート、エンドの3点セットです。
砂利弾きは今回特別にサービスです。
おわりに
このコロナのエアコンは冷房の設定温度が20度までしかありません。
そして今日の気温は15度ぐらいしかありませんでした。
こういう日は通常モードではなくて強制冷房運転で試運転(工事後の動作確認)をしたほうがよさそうですね。