要らない物を捨てていたら要るものが出てきた

要らない物を捨てていたら要る物が見つかった

夏季休暇２日目

今日は「時間ができたらやる」と決めている倉庫のお片づけをしました（町のごみ処分場も普通に開いていたので）

スピリチュアル的なこと、風水的なことは、あまり気にするほうではないけれど、断捨離を始めてから、色々と良い方向に向いてきた感じがします（根拠はなし）

探し物や忘れ物で時間をロスするのはもったいない

断捨離の一番の目的は、探し物や忘れ物を減らしたいということで、できるだけ物を減らして、収納場所も減らしていったら、どうなるか試してみようと言うことでやっています。

いろいろ考えさせられる

要らないものを選別していると、うちのエアコンのリモコンと同じもの（しかも新品）が出てきました。

今、使ってるのは半分壊れているし、すでに生産打ち切りでメーカーにも在庫がないしで、困っていたところです（なんとか代替え品で凌いでました）

本体はなんともなくても、リモコンが故障したがために、エアコンを一式で取り替えたというケースもけっこうあったりするので、ちょっと覚悟を決めていたところではありました（なんか複雑な心境にある）

それにしても「うちのエアコンは相当古い」ということを改めて実感しました。

これでよかったでは終われない

ないと思っていたものが出てきたら「ラッキー」ではあるけれど、逆に「あることに気がついていない」というのは、それなりに問題視する必要がありそうです（小売業をしているならなおさらのこと…）

一つぐらい

一つぐらいが十ぐらいになり、気がつけば百、千、万…と、知らないうちに位が上がっていく「塵も積もれば山となる」的な感じになっていくのがとても恐ろしく感じます。

おわりに

そんなことを考えた夏季休暇２日目です。

ぼくの断捨離もまだまだ道半ばです。