2020.10.24(土) 最終更新日2020.10.24 19:49
プラズマテレビを買い替える
プラズマテレビの買い替え
プラズマテレビが製造打ち切りになったのは、今から10年ぐらい前だったでしょうか…
今から故障したものに関しては、故障が重なって修理代が高額になることが多いですし、修理部品が供給不能で修理することができないということで、ほとんどの場合は買い替えになるかと思います。
思い切ってテレビを買い替える
もしもプラズマテレビにこんな症状が現れたら
- 映像に縦線がでる(5センチぐらいの)
- 電源が入らない(赤いランプが点滅)
- 画面が焼きついている(時刻表示らへん)
- ピンクかかっている(人の顔とか白い服とか)
このような症状がでてきたら、そろそろ買い替えの時期です(年数的に買い替えの時期は過ぎているけれども…)
ちなみにモザイクのような「ブロックノイズ」がでる場合は、アンテナ設備に問題があるかもしれないので、テレビとアンテナのどちらが原因なのかを一度、電器店の人に診てもらいましょう。
液晶か有機ELか
テレビを新しくするなら、液晶テレビか、有機ELテレビか、4Kか8Kか、40型か55型か(もっとか)…どれを選んだらいいのか迷うところでもあります。
テレビを選ぶポイント
この他にもポイントはたくさんあるけれど、今回は一部抜粋してお送りしています。
4K8K
最近のテレビはどれも4K8K対応なので「何K」関係はそれほど気にしなくてもよさそうです。
画質と音質
画質がキレイで音がイイというのは、いつの時代のテレビでもメーカー各社が競い合うスペックの一つでもあります。
なのでこれはもうご自身の目で確かめるほかありませんね(家電量販店など店頭にて…)
インチ数(大きさ)
今のテレビは画面の枠が狭いので「画面サイズ=ほぼテレビの大きさ」になりつつあります。それプラス「スタンド台」的な感じです。
置き場所の問題と、テレビのある場所とテレビの見る場所の距離感を基準にしてサイズを選びます。
この何インチにするかが一番迷うところかもしれませんね。
ネットワーク
40型以上はたいてい無線LANがつなげて、インターネットテレビのアプリも入っています(いちおそのテレビなにが入っているか念のためチェックです)
外付けHDD
外付けのHDD(ハードディスク)をつける場合は、裏番組の録画ができるのかどうか、チューナー数をチェックします。
もし1チューナーしかなかったら、今見ている番組しか録画することができません。
外部端子
HDMI端子、USB端子がいくつなのか、RCA端子、光ケーブルがつながるのかによって、HDD、レコーダー、ゲーム、ホームシアターなど…拡張性が広がったり、広がらなかったりします。
おわりに
これだけ番組があると見るのも忙しいですね(笑)