2020.12.11(金) 最終更新日2020.12.11 20:35
壁のスイッチを取り替える
家の壁のスイッチを取り替える
住宅の…おうちの…建物の壁には、さまざまなスイッチが取り付けられていますね。
照明器具、換気扇がほとんどかと思いますが、他にも、空調(冷暖房)、お風呂の給湯、エレベーター、チャイム(ドアホン)に至るまで…
建物が建てられてから15年、20年が経ってくると、その本体側の故障もさることながら、それらを操作するスイッチのほうにも消耗と劣化が進んできます。
例えば浴室のスイッチ
そして今回はよくある照明器具の壁スイッチの交換です。
(照明スイッチと換気扇のスイッチの組み合わせ)
上側の照明スイッチは入浴中に勝手にオフになってしまいます(超ドッキリです)
しかも下側の換気扇のタイマースイッチは、設定時間になっても勝手にオフしてくれません。
ちなみに今回は照明器具と換気扇は正常に動作します。
スイッチの種類はいろいろ
こうした照明器具と換気扇のスイッチは、今までどおりパチパチ式のほか、押しボタン式のもの、センサー式のもの、タイマー式のものまで、いろんな種類があります。
規格は一緒
ボタンの大きさ、カラー、デザインともいろいろでていますが、ベースの寸法(規格)は変わらないので、ほぼどんなタイプでも取り替えが可能です。
2連3連タイプもあるけれど基本的には一緒です。
おわりに
いずれにしても思いどおりにオンとオフができてこそですね。