2023.9.13(水) 最終更新日2023.9.13 20:49
エアコンの隠蔽配管は何かと物議を醸します。
隠蔽配管で設置されたエアコンの取り替えは何かと物議を醸します。
そうそう滅多にないことなのですが、エアコンの配管を壁の中や天井裏を通して屋外の室外機までもっていく「隠蔽配管」は何かと物議を醸し出しがちです。
後々のこと
隠蔽配管をすると配管がほとんど露出しないので、見た目はよいのですが、後々に取り替える時のことまで設計されていないと、後々大変なことになることもあります。
これもまたエアコン屋さんの知識と技量が試される場面でもありますので、どこに依頼するのかの業者選びも重要なポイントになってきますね。
接続部分が完全に壁の中なんですけど…
(室内機を分解してむりくり取り外しました)
点検口もないし、壁を壊すわけにもいきませんので、今回は露出で配管をさせていただきました。
あと、ドレンの勾配はとれなかったので、既存のドレンホースに接続させていただきました(そこは信用して)
もっと「こうすれば」「ああすれば」っていう物議もあるかと思いますが…
ぼくなにベストを尽くしたということで宜しくお願い致します。