ダイソーの18㎝タルト型で作るほうれん草とベーコンのお手軽キッシュ

12月15日、日曜の部の料理教室はまだまだ参加申し込み受付中です。4日9時現在で残席4です。お申し込みはお早めに~(21日は満席です)

12月15日(日)21日(土)のシノズキッチンはクリスマスメニュー

この料理教室でご紹介するレシピのひとつ。ひと足先に公開します。

「ほうれん草とベーコンのお手軽キッシュ」見た目も華やかなのでちょっとしたパーティ料理としても使えると思います。

ほうれん草とベーコンのお手軽キッシュ

ちょっとしたパーティってなんなんでしょうか。どこで開催されているんでしょうか。

材料も特別なものは一切使わないし作り方もカンタンなのでお子様と一緒に楽しく調理というのもいいと思います。

ほうれん草とベーコンのお手軽キッシュ

キッシュってそもそもなんなのかあまり詳しく知らないんですけどこのまま続けます。

どうやらパイ生地で作るものだということは調べてわかりましたがこのまま続けます。

材料(18センチのタルト型使用)

テキトーな写真でごめんなさい

本来パイ生地で作るものですが冷凍パイシートを使ってもいいのですが、でもやっぱり、冷凍パイシートが材料に入っている時点でなんとなくそのお料理から距離を置きたくなってしまうので(私だけかな)手軽に作れるよう食パンを使うことにしました。薄いサンドイッチ用。耳はカットしてあるものを今回使用していますが耳がついていたら耳をカットしてください。カットした耳はそのままつまみ食いしてもよし。さっとトーストしてジャムつけて食べてもよし。フープロでガーッと粉々にしてパン粉に生まれ変わらせトンカツに使うという使い方でもよし。任せます。

作り方

  1. オーブンを200度に予熱しておく
  2. ほうれん草は一口大に玉ネギは薄切りにして耐熱皿に並べてラップして電子レンジで2分加熱し粗熱取っておく(レンジ以外でも低温調理でもいいと思いますしフライパンで炒めても🆗)
  3. サンドイッチ用の食パン4枚を少しずつ重なるように正方形に並べてめん棒でゴリゴリしながら薄く伸ばし重なっている部分をくっつけていく
  4. ボウルに卵を割り入れ牛乳と溶けるチーズ、塩胡椒も加えて混ぜる。ほうれん草と玉ネギを加え混ぜる。
  5. タルト型にバターを薄く塗ってから3の食パンを型に合わせて敷き詰める(はみ出した部分はカットして足りていないところに付け足す。
  6. そこに卵液を流し入れ1〜2センチ幅にカットしたベーコンも散らして200度のオーブンで20分焼く。冷めたら型から外してカットする。

文字にすると難しそうですが作ってみたら超簡単です。写真の方がわかりやすいかな。

少し重なるように並べてめん棒でごりごり

はみ出したところはカットして足りないところの応援に行き最終的にはこうなる

流し入れてーの

ベーコン散らしてーの

200度で20分焼くとこうなる

直後は膨らんでるけど

時間経つとへこみます

8等分にカットするとこんなサイズ感

サンドイッチ用の食パンなのにそれを忘れる仕上がり。

側面はカリッと焼けるけど下面はカリッとはいかないのでその点ではやっぱりサンドイッチ用食パンです。なのでそこだけはご了承ください。

 

(2021.11.30追記)

動画もあります。

 

タルト型がなければダイソーへGO!

そもそもタルト型なんてないし・・・という人もいると思います。私もちゃんとしたもの持ってなかったのでこれで作っていました。

今まで使っていたもの

このお皿の名前はわかりませんが焼いた後型から取り外すのにけっこう苦労してました。ちゃんとした型で焼いてみたいなあ。そんなとき庶民の味方ダイソー様でこんなものが売っているという情報をキャッチしたのですぐに行って買ってきました。

18センチタルト型

しかも底が取れるタイプ!

これは買いです

100円じゃないんかいという声が聞こえてきそうですが当たり前じゃいボケぇいこのクオリティで300円ということ自体がありえないんじゃーとお返ししたいと思います。取り乱してすみません。

製菓系のグッズってお高いですからね。300円でもありがとうです。

ダイソー様ありがとう

というわけで持っていない人はダイソーさんに駆け込んでください。

ちょっとしたパーティがうまく行きますように〜。

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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