住宅用火災警報器は設置して10年が交換の目安です

火災警報器の寿命は約10年

突然ですがあなたのおうちの火災警報器は設置してから何年経っていますか?

住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を感知しない恐れがあります。一般的に10年で交換するのがいいようです。電池交換するだけでもいいのですが本体の寿命も10年と言われており、10年経ったら本体ごとの交換が良さそうですね。

先日当店社長のブログに詳しく書かれていました。

火災警報器の電池切れアラーム

電池切れアラームが鳴り出したお客さまがぱらぱらといらっしゃいます。

思い出せば私がここで働き出した頃、火災警報器の設置が義務化されたと記憶しています。あの頃のニュースレターにも書いたのではないかとごそごそ探してみたらありました。

2011年4月号のたなかしんぶん

(今見るとフォントとか色々気になることだらけですが)

その頃設置した火災警報器の寿命がそろそろ来るというわけです。

電池切れアラームが鳴ったら

電池が切れる時ランプの点滅とアラームでお知らせが来ます。いったんアラームを止めて電池を交換するか、本体丸ごと交換するかどちらかを選んでいただきます。

今の商品はこんな感じ

けむり用と熱用

LEDのあかり付きがいいですね。

リチウム電池当店に在庫あります

火災警報器用のリチウム電池を少し在庫しています。本体交換ではなくとりあえず電池交換を、という方はご利用ください。

 

それにしても10年ってあっという間ですね。2030年はどんな世界になっているんでしょうか。

 

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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