Panasonicの電気圧力なべで「牛すじの煮込み」を作ってみたら完全優勝した件

今日は嬉しい配達に行ってきました。

25歳以上年下だけどちゃんとお料理も頑張っている男性がなんと当店から電気圧力なべを買ってくれました。って、年齢関係ないですね。いま思わず数えてしまって慌てて書き込んで後悔しました笑。

こちらのパナソニックの電気圧力なべについているレシピブックはぜひ目を通してほしい内容。簡単で使えるレシピがたくさん。

たぶん彼は私より使いこなしてくれるはず。今日は本当にありがとうございました〜!

 

わたしはこのなべで先日「牛すじの煮込み」を作りました。

ちなみに牛スネの煮物のブログはこっちです↓

【動画あり】牛すね肉なのか牛スネ肉なのか。とにかく電気圧力鍋で作る煮込みが美味しくてお勧め

牛スネ、牛すじ、いつもよくわからなくなります笑。

今回は「牛すじ肉」です。田中畜産(たなちく)さんのお肉で作ってみたらとてつもなく美味しかったのでご紹介。

電気圧力なべを使った牛すじの煮込み

牛すじの煮込み

材料

作り方

  1. 圧力なべに牛すじ肉と水200、ネギとしょうがのくずを入れる
  2. 蓋を閉めて圧力調理10分
  3. 圧力ピンが下がったら取り消しボタンを押して蓋を開け、煮汁を捨てる(ねぎとしょうがも捨てる)
  4. *をよく混ぜてから加えまた蓋をして圧力調理15分
  5. 圧力ピンが下がったら蓋を開けて水溶き片栗粉を加えて「煮込み10分」でスタートしとろみをつける
  6. 盛り付けてネギや黒胡椒をお好みで

これ普通の鍋で煮込んだらいったい何時間、いや何日?かかるのかやったことがなくてわからないけど、圧力かけることで最初に10分、調味料と合わせて15分の加圧時間でとろとろになります。

あまり料理の感想をいわないことで知られている当店の社長は笑、なんでこんなに美味しいのか、お肉のせいか(たなちくさんだから)圧力なべだからか?としきりに言っておりました。答えはたぶんどちらともです。

おうち居酒屋気分でこのようなお通しが出てきたらテンションあがりますよね。

圧力なべをお持ちの方はぜひ。完全に優勝できますので。

今回も動画でさらにご確認ください。

 

ほんとこれ、吉田類の酒場放浪紀でいい感じの居酒屋さんのお通しに出てくる系の一品じゃんっていう感じの仕上がりです笑。かなりおすすめ。

 

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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