(動画あり)電気圧力なべで作る「さつまいものレモン蒸し」は加圧2分で超簡単

作り置きとか常備菜カテゴリーでは常に常連の顔されてる「さつまいものレモン煮」さん。

こちらです

実は一度も作ったことがありません。なぜレモンで煮る必要があるのかと、焼き芋でいいじゃないか、ふかし芋でいいじゃないか、天ぷらが最高じゃないか。そんな風に思って今まで生きてきました。

でも、電気圧力なべの公式レシピブックにも毎回掲載されてるし、レモン煮が好きな読者さんもいると思うので一度試してみようじゃないかと思い今回初挑戦となりました。(一度はやってみたかった)

結果から報告させていただきますと、レモン煮ではなく「レモン蒸し」になりました。

なりました、というか、途中で急遽そうしました。

レシピに書いてあった砂糖130gという非日常的使用量に驚きを隠せず、かなり減らして作ろうとかではなく全く砂糖を使わずさつまいものポテンシャルのみに頼った「蒸し物」となりました。

さつまいものレモン蒸し

なので今回も

「さつまいものレモン煮」を作れていません笑。たぶんこれからも作る機会はないかと思われます。

レシピブックの写真を見たらつやつやで甘そうで美味しそうなんですが

つやつや

こっちだってなかなかおいしいぞ、というわけで、

さつまいものレモン蒸し動画をどうぞ。パナソニックの電気圧力なべを使用しております。

 

念の為レシピ書いておきますね。

材料

作り方

  1. さつまいもを洗って厚さ2センチくらいに輪切り
  2. レモン汁を全体にまぶす
  3. 圧力なべに蒸し板を敷いて水を入れ、さつまいもを並べて本体にセットする
  4. 蓋をしておもりを「密封」に合わせて圧力2分で調理開始。
  5. 圧力ピンが下がったら蓋を開けて取り出す

さつまいもを輪切りにしているので2分でオッケーです。丸ごとの場合は取説のとおり15分程度加圧してください。

このサイズ感なのでお弁当のすきまに入れるのにもいいですし、タッパに入れて冷蔵庫で常備菜としても活用できます。(味付けしていないのでアレンジ自由自在)

 

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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