洗剤自動投入の洗濯機がかなり便利で大助かりというはなし

少し前に我が家の洗濯機が壊れはじめましてね。

というわけで今日はでんきやさんブログです。

洗濯機を買い替えます

我が家はドラム式洗濯乾燥機を使っていました。毎日最低2回、多い時は4∼5回は回していたと思います。大家族じゃないのに笑。

洗濯機は使用年数というよりも使用回数で寿命が決まってきます。

10年前くらいのモデルなのですが使い始めて7年くらいでしょうか。使用回数的にはかなり行っていたと思います。(途中何度か修理歴あり)

ドラム洗の平均寿命は一日一回の運転で7~10年と言われています。たくさん使ったわりには長持ちした方かもしれません。いや、かなり長持ちしてますね!ドラムさんの慰労会を開いてあげてもおかしくなレベルで長持ちでした。いままでありがとう!!

 

具体的には水漏れが起きてきたのでそろそろ買い替えとなりました。(たぶん給水関係のあたりでの故障とのこと)

こちらに買い替え(いやバケツ笑)

今回もドラム式です。

一度ドラムを使ってしまったらもう縦型には戻れません(個人的感想)干す手間がないのは素晴らしい。

 

そして同じドラム式でも前回と大きく違うのは「洗剤自動投入機能」があることでした。

洗濯機本体に洗剤をたくさん入れるタンクが内蔵されています。そこにあらかじめ洗剤を補充しておきメーカーと商品名を登録しておけば、洗濯物の量に合わせた洗剤量を自動で計算し自動で投入してくれます。

毎回洗剤ケースに洗剤を入れる、という手間がありません。

洗剤タンク

これ全部入る大きさ

ここに入れておくシステム

 

最高か。

 

こうして人間はどんどんラクをしていきます。困ったもんです。

洗剤、柔軟剤、オシャレ着洗剤、この3種類を自動投入として使うことが出来ます。

*ちなみにタンク容量は…

洗剤が1010㎖、柔軟剤が890㎖、おしゃれ着洗剤が730㎖です

 

我が家柔軟剤はもう使っていないので洗剤とおしゃれ着の2種類だけ設定しています。

もちろん自動投入を使わず今まで通り手動で洗剤を入れることもできるのでご安心ください。

 

そんなわけで新しい洗濯機は今日もせっせと洗剤を自動投入してくれています。本当に感謝。

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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