住宅用火災警報器から「電池切れです」と鳴ったときはどうすればいいのですか?

2日間のお休みありがとうございました。本日から通常営業となっております。

各地でお祭りが催されていましたがお天気がいまいちパっとしなかったみたいですね。花火大会等自然が相手なのでたいへんです。

まだ7月半ば、暑い日はこのあとどんどんありますので体調管理は気をつけたいところです。

エアコン工事引き続きご相談受け付けていますのでよろしくおねがいします。

 

最近(というか数年前から)ちらほらご相談いただくのが「火災警報器」の電池切れ。

住宅用火災警報器から「電池切れです」と鳴ったときは、どうすればいいのですか。

パナソニックの公式サイトにもこのあたりの記載があります。

こちらのページ

火災警報器

火災警報器の寿命は10年と言われています。

電池交換の警報が鳴ったら中に入っているリチウム電池を交換するか本体ごと交換するかの2択となります。

メーカーは本体交換を推奨しております。

電池を変えても本体側の故障の可能性があるからです。本体が壊れてしまうと適切に火災を感知しない恐れがあります。

なのでやっぱり本体ごと交換が望ましいのですが交換用の電池も準備されています。

本体を外すとこのようなリチウム電池が入っています

品番がいろいろあるので「使用電池」のところに書いている品番の電池を用意します。

コネクタで接続されているので取り付け方法をよく見て交換します。

 

今回のお客様はご自分で取り外してお店に持ってきてくださいましたが、お電話いただけたら見に行けますのでご相談ください。天井(または壁)に付いているので無理に何かに乗ってけがをしても大変ですので遠慮なくご相談ください。

 

 

 

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

書いた人のページ

ようでんを応援してね!

TOP