加湿器は便利だけどガビガビのどろろんのコテコテのカラカラになるからお手入れは必須です。

またこの季節がやってきてしまった。どう考えたって大多数の人がめんどくさがってやらないであろうフィルターを洗ったり給水タンクのトレイを洗ったりする行為。でもそれやらないとすぐに汚くなってガビガビのどろろんになってしまい、じゃあ仕方がないから買い替えしかないかーとなってしまう家電。

それが加湿器の運命。

でもこれだけはお伝えしておきたいのですが、水を使う家電はもれなくお手入れが大事。

どの機種がいいとかこっちのメーカーがおすすめとか細かいことはあるかもしれませんが、どれを買ってもお手入れしなかったら全部一緒なんです。いいのは最初の数か月だけ。シーズン終るころにはガビガビだし、そのまま放置して次のシーズンまで時間が経ってしまったらさらにコテコテのカラカラで、場合によってはカビの発生も。。

今時期はこの空気清浄機と一体型のを我が家では使ってますがそろそろ大きなのに変えよう

でもないと困るのが加湿器。

冬場の乾燥はインフルエンザ菌にとって好都合なのでできれば湿度50%はほしい。いや、最低40%でもいい。これ以下はかなり風邪とかインフルエンザにかかる確率が高くなります。

でもお手入れがメンドクサイのが加湿器。

だからやっぱりお手入れしたくない人は、加湿器を使わず毎日室内に濡れタオルやバスタオルを干すというわかりやすく原始的な方法が残っています。でも、ガンガン暖房が入っている北海道の家の中だと数時間でタオルはカラッカラになってしまうのでまた濡らして干さなくてはいけません。

やっぱりこれもめんどくさいですね。

ホントこの話いつまでたっても結論でない笑。

なのでそろそろあきらめて、

喉のバリア機能が圧倒的に強い人以外はやっぱりそろそろ加湿器の使用を開始しましょう。そして、なるべく加湿能力が高いもの、お手入れが簡単なモノがおすすめです。

こっちゃんのおうちで使っているパナソニックの大き目の加湿器もタンクが2つ入る大容量。広めのおうちにはこれが激しくオススメ。我が家も真冬はこれ使ってます。フィルターの装着が若干メンドクサイけど構造もカンタンで大きいから洗いやすいとは思います。

タンクがふたつ

さらにこれより大きな加湿器もあって、ちょっとした事務所とかオフィスとか美容室とかカフェとか、家庭用のものでは加湿しきれない空間におススメです。超絶加湿します。

シッカリ対策して風邪ひかないように過ごしましょうね~。

次のシーズンも気持ちよくつかえるよう加湿器はお手入れしてから片付けよう

 

まちのでんきやだけどアマゾンのリンクも貼っておきますね笑。

↑日本の一般家庭ならこれで十分すぎるくらい加湿できます。すこし音が大きいけど加湿能力は申し分なしです。

 

↑オフィス向けはこっち。このタイプは加湿能力の違いで2タイプあります。

 

 

↑そこまで大きいのいらないしもっと安いの欲しいという人はこちら。お手入れのしやすさではピカイチです。

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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