2020.12.28(月) 最終更新日2020.12.28 22:23
換気扇のお掃除には買い物カゴ+ビニール袋が超便利!
換気扇掃除終わりました?
大掃除といえば「換気扇掃除」というイメージがあるのは私だけでしょうか。秋口にやっておけばこの師走の忙しい時にならなくてもいいし何より汚れが落ちやすい。そのことに関しては過去にブログにも書いたんですけど、そうはいってもやっぱり年末になってしまった。。。という人も多いですよね。
我が家はパナソニックのレンジフードを使っていて、お湯につけておくと8割くらいの汚れが浮いてきます。なのであとは洗剤で洗うだけでピカピカになります。
掃除の手間がかなり省けますのでオススメの換気扇なんですけど、商品のことは置いておくとして、その「お湯に浸け置きする」という工程について、今日発見したことをシェアしようと思います。
買い物かごがめちゃくちゃ役に立った換気扇掃除
いつものようにお湯に漬け込みしようと思いビニール袋を準備しましたが、それをセットするダンボールとか桶的なものとかそういうのがあると便利なんですね。
ダンボール準備するのも面倒だなあって思っていた時目に入ったのが買い物かごでした。いつもお買い物行く時に使っているオレンジのかごです。コープで買ったもので、コープの会員さん感が出るやつですね。でも私は会員ではないのでレジで毎回「会員カードはございますか?」って聞かれて持っていませんっていうやり取りを5億回くらいやっています。
という話はどうでもいいんですけど、
この買い物かごが神がかり的に重宝します。
かごにビニール袋をセットする
かごにセットするには大きめのビニール袋じゃないとピッタリとセットできません。私が使っているのはおそらく90Lくらいの大きさです(縦横それぞれ100㎝くらいのもの)
お湯を張って部品を漬け込む
セットできたらそこにお湯を張っていきます。すぐに冷めるので半分くらいは沸かしたお湯も入れています。
袋をしばってあげるとさらに蒸されて汚れが落ちやすくなると思います。
洗浄後のお湯の捨て方
汚れが浮いてきて洗剤使って洗浄したら、汚れが浮いてる汚いお湯が残ります。それをどうやって捨てるか。
ダンボールの時はこれが面倒でした。結構な量のお湯が入っているので持ち上げて外に出すのも一苦労。
だけど買い物かごは「カゴ」だから隙間が空いているのでそこからお湯が捨てられます。
ブスッと刺せば穴が空いてお湯が捨てられます。何箇所も開けて一気に流します。
自分でやっておいてなんですけど、かなり感動しましたこの方法。めちゃくちゃカンタンじゃないか!って笑。
もっと早くに気がつけばよかったー。もうかなり年末になってしまっておりお掃除終わった方もいるかと思いますが、まだやってないという人で買い物カゴあるよという人は試してみてください、超カンタンですので〜。
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