YODEN YOME SHINOBU - 田中 忍

【材料ひとつレシピ】にんじんガレットの作り方

にんじんガレット

なんというおしゃれな名前(笑)はじめてガレットという言葉を聞いた時そう思いました。作り方を調べてみたらあっけないほど簡単でびっくりした記憶もあります。

2015年7月の料理教室で作ったじゃがいものガレット

というかハッシュドポテトって書いてあったな(^_^) その時のブログはこちら

ひとつの食材だけで作れるということ、なんとなく見た目豪華になること、という点でわたし的に結構オススメなので今日は簡単なレシピ書いておきます。

にんじんガレットの作り方

材料

作り方

  1. にんじんを細めの千切りにする。ボウルに人参を入れて片栗粉を混ぜ、粉チーズを入れる場合はここで混ぜる。
  2. 小さめのフライパンにサラダ油を熱してにんじんを全部入れ塩胡椒をしてフライ返し等で少し押し付けながら焼く。(片面五分程度 中火)(IHの温度設定ができる場合は180度で五分くらいずつ焼くとカリッとなります)
  3. 表面がカリッとして来たら裏返してもう片方も焼く。もう一度塩胡椒する。
  4. 両面焼けたら食べやすくカットして盛り付ける

片栗粉まぶします。今回は少し粉チーズ入れました(入れなくてもオッケー)

最初こんな感じですがだんだんかさが減ります

ひっくり返したところ

かなり高さも低くなりしっかりとくっついて焼けてます

このフライパンめちゃくちゃ小さいのでもう少し大きめので焼いても問題なしです。ちょっと入れてみてから失敗したーって思いました。窮屈でひっくり返しにくかったです(笑)

じゃがいものガレットは片栗粉もいらなくて塩胡椒のみ。じゃがいものでんぷん質でくっつくので。にんじんは片栗粉を入れてます。塩胡椒を最初に混ぜてしまうと水分が出て来てしまうのでフライパンに入れてから塩胡椒ふってます。

イタリアンパセリをもらったのでふりかけました黒胡椒とともに。

ちょっと振りかけすぎました(笑)

お子様のおやつにもいいと思いますし、お弁当に入れたら彩り的にもグッドではないかとーーー。

そしてなぜかビールにも合いました。

というかわたしの場合はなんでも合ってしまうのであまりあてにならないけど、ワインは間違いなく合うでしょうね〜♪

けっこうおしゃれな感じになるのでパーティーにも♪

一口サイズにカットしてフォークの上に盛り付けてひとくちピンチョス的な一品にして並べて盛り付けたらパーティー向きにもなるのではないかと今まさにこれを打ち込みながら思いました!

来月とある場所で出張シノズキッチンを予定しているのでそこでのメニューに加えてもいいかもしれないな、なんてちょっと考えてます。

にんじんあるよーっていう人はぜひお試しください。

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ようでんのヨメ 田中 忍(シノズ)

1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。 店舗内で接客を担当。 毎月の料理教室、SNS、販促関係全般、補聴器が主な担当業務。最近はシノズキッチンでスパイスセットを販売している。 毎日更新のブログでは「まちのでんきや」の仕事内容や、家電にまつわる情報、料理のレシピを発信。 「ダイエットしなきゃ」と言いつつビールを飲むことが何より大好き。

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