2018.10.21(日) 最終更新日2018.10.21 17:12
ドライヤーの買い替えで髪のパサつき問題が解消した話。
ドライヤーが壊れてからしばらく経った。
壊れたからといって風呂上がりの髪の毛が濡れたまま寝るのは良くないし自然乾燥するのも髪が傷むと聞いてからちょっと怖くなって必ずドライヤーで乾かしてから寝ている。
でも新しいドライヤーを買ったわけではなく倉庫の片隅で眠っていたような旅行先に持っていけるタイプのコンパクトなドライヤーを代用品として使っていた。
社長いわく「旅ドラ」と呼ぶらしい。
その旅ドラは冷風すらついていない強弱のみの切り替えがついた簡素なもの。でも温風は出るし髪はなんとか乾く。最初はなんのイオン的なモノも発生しない小さすぎるその本体と、今まで使っていたお気に入りのナノケアドライヤーを比べて物足りなさを感じていたが、とりあえずの目的を果たせるその「旅ドラ」で毎日をやり過ごしていた。
そのうち旅ドラに違和感を感じなくなり、毎晩髪を乾かすときに手に取る旅ドラが普通になってきた。「物足りないなー」とか「そろそろ新しいの買わなくちゃ」などの感情もなくなった。すっかり旅ドラが我が家になじんでしまった。
でもふと気がついた。
毎朝の髪の毛のコンディションがすこぶる悪いことに。
ぱっさぱさじゃないかと!
毎晩トリートメントしてるのにぱっさぱさじゃないかと!!
なくして気がつく大切な存在。
目には見えないけれど温風に乗せてうるおいを運んでくれていたかつてのお気に入りナノケアドライヤー。
そうか。だからなのか。旅ドラは確実に乾かしてはくれていたけどただ乾燥するという状態だったのだ。うるおいなどという優しさは同時発生してくれていなかったのだ。
旅行に持っていけるようコンパクトな本体にし必要最低限の機能だけ詰め込んだドライヤー、それが「旅ドラ」である。「旅ドラ」としての役割は旅行に同伴すると言うコンパクト性に集約されており、ご家庭で毎晩使われるなど想定しておらず、それなのに毎晩使われた挙句ぱさぱさになったと文句をいわれた日にはもう。。
ごめんよ旅ドラ。
ありがとう、そしてさよなら旅ドラ。
私は新たなドライヤーを見つけてきました。
忙しさにかまけて新しいドライヤーを発注するという行為すら面倒になり、でんきやにいるにもかかわらず旅ドラでごまかす日々。
今までと同様のナノケアドライヤーを発注し、そして、納品されてきました。
ゴールド調、ホワイト、ピンク この3色から選ぶとなったら迷わずピンクを。洋服ではまず選ばないピンクを。年齢を重ねるごとに選びがちであるというデータもある「ピンク」を今回はチョイスいたしました。
かっちょえええええええええ!!!
なんかいろいろ進化しています。色もかわいくてなにより。
届いてすぐ使用してみましたが正直言って直後はよくわからず、翌朝、その効果はすぐにわかりました。旅ドラで乾かした翌日のあの絶望的な髪のパサつきはまるでありません。あるのはしっとり感のみ。毛先がまとまっている。うそみたいにまとまっている!
かつての旧ナノケアドライヤーよりもさらに髪が乾くのも早くなっているしスキンケアモード(お顔にあてて潤いアップのモード)なんかもあるしやっぱりちゃんとしたの買ってよかったーーー。
っていう、ドライヤーの買い替えで髪のパサつき問題が解消した話は以上です。髪は女の命。っていうのはちょっと言い過ぎだけど髪の毛がイイ感じだと気分も上がるのは間違いないってこと。
こんなに長々と話すことでもありませんでしたが、ここまで読んでくれてありがとうございました!
当店でもこのドライヤーを販売しておりますが、たぶんアマゾンや量販店の方がお安く買えると思うので気になった方はぜひ。
このブログでは商品の良さを全くと言ってイイほど伝えられていないので詳細はこちらのパナソニック公式サイトをご覧くださいませ。