2019.3.5(火) 最終更新日2019.3.5 21:01
「こっち系の映画」に弱いかもしれないということに最近気がつきました。
書かなくちゃいけない事他に沢山あるんだけど今日は映画のはなし。
これが、これが、超良くて!(語彙力よ)見てない人は見てほしいー。それから一緒に語りたい!いや、語らなくても良いんだけど見てほしいー。子役の子の超ド級の可愛らしさ、あれはなんでしょうか。役柄的には私が一生かかっても解けないような難しい数式とかスラスラスラーの天才なのに、笑った時に見える前歯が抜けた口元やあどけなさの残る表情に序盤からノックアウトでした。
子役の子がっていうのもそうだけど物語の内容そのものにグッときていた訳ですが、私はもしかしたらこっち系に弱いのでは疑惑が浮上。今更ですが浮上しました。
こっち系って言うのは【親と子】【親子愛】【母性】【父性】的なもののことです。
そういう視点で振り返ってみると案の定です。案の定、最近観た映画に関わらず昔見たものの中にもそういうのが多かった。
ルーム。涙なしでは観られません。ブリ―・ラーソンがアカデミー主演女優賞を獲った映画ということにも納得。というか衝撃的な内容で思い出しただけで泣けてくる。
サントラも良いんですよね。ビートルズの音楽が随所で流れこれでもかと涙腺を刺激してきます。そしてこの映画もまた子役の子が可愛すぎて困る。
なんども観たくなる心があったかくなる映画。親子ものとも言えるし、それ以外の要素もたくさん含まれているからそれだけじゃない、これも観てない人は是非とも観てほしい!思い出しただけでお腹空いてきました。
それにしても年々こっち系に弱くなってる。涙腺ゆるゆる。甥っ子が生まれてから特にそうかもしれません。
好きな映画ってなんとなーく似た傾向、その人その人で傾向がありませんか?ホラーとか邦画以外は全般的に見る方でしたが最近気がついた「こっち系に弱いかも」の事実。
おそー。気がつくのおそーー笑笑。
そんなわけで今後もAmazonプライム・ビデオさんにはお世話になろうと思います。田舎人としては本当にありがたいアマゾンプライム。劇場でなかなか観たい映画が観られない時はこれに限りますね。
そして次予定しているのはこちらです。
オクノヤさんのFilmarksのグリーンブック評の中に出てきてて、あれ?まだ観てないかも!ってなったので早速ウォッチリストに入れました。楽しみー。