2019.5.27(月) 最終更新日2019.5.27 09:09
短パンフェスへの出店を決めるまで、決めてから。
短パンフェスへの出店を決めて何ヶ月経ったかな。
短パン社長が去年の8月に書いたフェスに出店するとしたらあなたは何をする?ってブログ見てからひとり心の中でずーっと考えていた気持ち。(途中何故か救護所のナース役なら出来そうとかわけわかんないこと考えていたのはここだけの話です笑)
たとえば、もしあなたが短パンフェスに出店するとしたら、あなたはどんな商品、サービスを提供するか考えてみて。
で、2019年も開けたばかりの1月のとあるブログで短パン社長は出店者の募集をかけました
できる、出来ないの以前にやりたいかやりたくないか。
うん。やりたい。出来ればカレーで。
そうは思いつつまだ一歩を踏み出せない私に田中畜産のあつみちゃんは声をかけてくれた。
「一緒にタナカレーで出店しよう」って。
もう、もちろん即答だったし嬉しかった。
美幌町と兵庫県と東京の3元中継でのライブ配信面接。1月だったかー。ロシアの時差がヤバかったあの日笑。なつかしいな。
その時期にあつみちゃんに送ったメモ帳。
短パンフェスで提供するタナカレーをイメージして旗のこととか書いてあってウケる。
その後はほんとあっという間に時間が流れた。
3月にはたなちくのある兵庫県まで行ってシノズキッチン開催。たなちくとのコラボである【タナカレー】教室。その翌日にタナカレーを通販。たくさんの人に買って頂き、つくレポまで頂き、生産者冥利、製作者冥利に尽きるとはこのことか状態でありがたい時間を過ごさせていただいた。
それが終われば次は短パンフェスに照準を合わせる。
途中紆余曲折ありつつも今こうして白馬に向かっている。
素人の2人がフェスに出店できる機会を与えてもらった。それだけで十分ではないか。過去の自分の思考回路や発言が恥ずかしくなる。たくさんの方達に助言いただき応援していただいた。
もう明日は全力でご来場の皆さんに楽しんでいただけることをたくさん知恵を絞って考えるだけ。
もちろん自分自身も楽しんで。
そして、気持ちよく送り出してくれた家族への感謝とともに。
(本番で使うのと同じたなちくの牛すじを送ってもらって最終試作っていうか確認のために昨日調理。過去1美味しかったと言っても過言ではない。当日是非食べに来てね!)
暑苦しいくらい自分がまずは楽しむこと、外野から腕組んで斜めから見てるのではなく、その熱狂に飛び込んでみること、多分たくさんの思いがけない学びがある。
体験しないとわからないことが。
行ってきます。