2020.1.20(月) 最終更新日2020.1.20 15:25
これからざるとボウルを揃える又は買い替えるなら圧倒的に洗いやすくビジュアルもカンペキな柳宗理シリーズをおススメします。
2016年2月の記事でも一度紹介した柳宗理グッズですが最近ブログを見てくれるようになった方もいらっしゃるので、いいものは何度でもご紹介しますね。
圧倒的に洗いやすい柳宗理のざるとボウル
パンチングなので洗いやすいのでござる
最近知りました、パンチングストレーナーがざるのことだって。一般的なざるは編み込まれているのでスキマに食材が挟まったり洗いにくかったりしましたがこれはフラットなので超絶洗いやすく拭きやすい。結果的に清潔に保てる。長年愛用していますが劣化しない。まるでダメだしする箇所がありません。
このざるに取っ手が付いたものがあって、今はそれが欲しいです。パスタ茹でた時使います。(誰に言っておる)
ボウルも美しい
ステンレスのボウルは変な凹凸もなく洗いやすいしスッキリとしたフォルムがまたカッコいいのです。ひき肉をこねるのも、ドレッシングを混ぜるのも、卵を割り入れ溶きほぐすのも、切った野菜たちを入れて置くのもぜーんぶこのシリーズのボウル。
プラスチックのボウルでは傷がついたりニオイが取れなかったり色が染みついたりするけれどこれはそんなことがない。
たぶん一生使えます。
こういう毎日使うものは使いやすさが第一だけど、見た目も重要で、キッチンに並んでいるだけで料理のモチベーションが上がります。そういうのって意外と大事。柳宗理のボウルとざるはそれを叶えてくれました。
カタログギフトで一個手に入れ気に入ってそれから買い足しましたが、買う時は少々高くてもずーっと使えているので経済的。
サイズのバリエーションもたくさんあるので小さなものから試してみるのもひとつの方法かもしれません。
そして、お料理好きなあの人に贈るプレゼントにも最適。小さなボウルなら何個あっても私ならうれしい。センスある贈り物になること間違いなしです。(とはいえ相手の趣味趣向はある程度分かった上で贈られるのがいいと思います)
家電と全く関係ありませんでしたが私のお気に入りのキッチンツールのひとつ、柳宗理のボウルとざるのご紹介でした。