YODEN YOME SHINOBU - 田中 忍

スキレットで作る長芋入りふわふわ納豆オムレツ

ちょうど一年前くらいにこんなブログを書きました。

 

納豆オムレツの正解がわからない

「納豆オムレツの正解がわからない」

1年経って、正解、わかりました。

 

スキレットで作る長芋入りふわふわ納豆オムレツ

スキレットで焼きました

正解はどの基準で正解なのかなんて知ったこっちゃないわけで、各個人がそれぞれの基準で美味しく作れたらそれが正解ですし食べた人が美味しいって思ってくれたらそれでいい、そんな風に思いながらもなんとなくモヤモヤしながら納豆オムレツを作る日々。

そんなある日、そういえばスキレットだったらひっくり返したり巻いたりしなくても行けそうだなって思って試してみたら、あっけなく簡単で美味しい品が出来上がってしまったので本日はそちらをご紹介します。

もはや味の正解がどうのこうのより、焼く工程が簡単になったのでもうこれでいきます笑。

材料(スキレット直径15〜16センチ1個分)

最初に全部混ぜる方法です

作り方

  1. ボウルに材料全部入れて混ぜる
  2. スキレットを熱して油を少量入れキッチンペーパー等でまんべんなく塗りひろげ、①を全量入れる
  3. 中火で底面に焼き色がつくまで焼いたら魚焼きグリルへ移動させて弱火で10分程度加熱

かつお節はぜひ入れたい

底面だけ焼けたらグリルへ

勝手にいい感じに焼けてくれます

上に焼き色がついたら完成。このまま食卓へ出しても見栄えがよくて◎。焼きたてあつあつなので鍋敷きを使わないとテーブル焦げますのでご注意ください。ビニールのテーブルクロスなどは溶けますのでご注意ください。

何かを敷いて食卓へ

皿に盛りたい場合はえい!っとひっくり返していただければポロンと型から外れてくれると思います。

マヨネーズをお好み焼きの時みたいにしゃしゃしゃーってかけてあげて刻み海苔やかつお節などを散らしてあげても美味しいと思います。マヨ無しでも味付けはいけると思いますが食べてみてご判断ください。

生地に溶けるチーズを入れるのは当たり前に完全に美味しいです。ある人はやってください。ダイエット中の人はやらないでください。

 

とにかく、今回の作り方はスキレットありきで書いてしまっているので「スキレットがない場合はどうしたらいいですか?」っていう質問には「買ってください」としか言えないのですが、ダイソーで売っているのをみたこともありますし、ニトリのスキレットは売り切れるほど人気だったそうですし、ネットでもたくさんあるので見てみてくださいね。ダイソーは100円商品ではなく300円か500円か記憶が定かではありませんがそれでもお安く買えると思います。

ちなみに私の使ってるのはこちらです。サイズ感(直径16センチ弱くらい)が伝わりますでしょうか。

lodgeというメーカーのものです

*ちなみに私のお手入れ方法はしっかり洗剤で洗ってその後ちゃんと乾かす。以上!っていう感じで油ならしとかしていません。ちゃんと使えてますよ〜。

 

あ。あと、長芋はぜひ入れていただきたい。ふわふわになるので。

ふわふわ

まあなくても作れますけど食感がかなり変わると思います。味付けはお好みに合わせていろいろやってみてください。

とりあえず私は今後納豆オムレツはスキレットで作ろうと決めました。グリルに入れている間に他の料理にとりかかれますのでかなり気が楽になりました(どんだけよ)

もはや「オムレツ」と呼べないんじゃないかと、今になって思い始めています。

 

 

私のこれです↓

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ようでんのヨメ 田中 忍(シノズ)

1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。 店舗内で接客を担当。 毎月の料理教室、SNS、販促関係全般、補聴器が主な担当業務。最近はシノズキッチンでスパイスセットを販売している。 毎日更新のブログでは「まちのでんきや」の仕事内容や、家電にまつわる情報、料理のレシピを発信。 「ダイエットしなきゃ」と言いつつビールを飲むことが何より大好き。

PROFILE

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じゃがいもが主役のレシピ3選本格的にじゃがいもが美味しい季節がやってきました。保存性も良く毎日の食卓に欠かせないなじみの食材です。あと一品という時やお子様のおやつ代わりに、お酒と共に。食卓で大活躍のじゃがいもレシピ是非お試しください。

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