2021.3.23(火) 最終更新日2021.3.23 15:18
【自分用メモ】残ったカスタードクリームを使って作るアップルパイ覚書き
先日のアキーコ先生のシュークリーム教室で作ったカスタードクリームが少し残っており、鮮度問題的に使い切らねばということでアップルパイを焼いてみました。
軽いノリで言いましたが、こちら、パイなんぞ初めて作るんでいろいろ検索して調べまくった結果、「正解がよくわかんない」状態になりました笑。
でも、こちらには鉄壁のカスタードクリームがあるので勝利は確実。
あとは冷凍パイシートとりんごを買ってくるだけ。
というわけで、今後の自分のメモとして写真で過程を残しておきます。
アップルカスタードパイの作り方覚書き
使う材料は、
カスタードクリーム、りんごの甘煮(りんご1個、砂糖大さじ4、レモン汁小さじ1くらい、シナモン適量)、冷凍パイシート、卵 です。
カスタードクリームの量とりんごの量のバランスがいまいちなのでクリームが余りそうな予感。
冷凍パイシートは常温で15分くらいで解凍されるのでその後綿棒で伸ばして半分にカット。カスタードクリームを乗せてその上にりんごを乗せる。
クリーム案の定はみ出してます笑
180度で15分焼いたけど焼き色もまだ薄かったので200度に上げてさらに5分追加、あれ?その後さらに3分焼いたんだっけ。。ちょっと記憶が笑(なぜメモらなかった)
最初から200度に予熱して20〜25分焼くのがいいと思いました。
かなり形がいびつで少しクリームもはみ出ましたがなんとなく美味しそうに見えてるのでオッケー。
クリームまだあるのでもう一個作ります。
ダイソーさんの底が外せるタルト型を使います。
パイ生地は薄く伸ばして型に沿って敷いています。
写真で見た編み編みのやつにチャレンジしたんですけどやり始めてから「これはどのように編んで行けば・・・」と頭が真っ白になり、編み込み方式は諦めました笑。細く切った生地を乗せただけです。
今度は最初から200度にして20分プラス向きを変えて追加3分くらい焼きました。
昔はアップルパイが苦手でした。食べるとなぜか頭が痛くなって、シナモンの香りもなんだかダメで。
でも今ではそんなことは全くありません。(最近りんごアレルギーも克服したし)
出来立てのアップルパイってこんなに美味しいんですね。カスタードクリームの美味しさが大部分を占めているんだと思いますが、手作りのお菓子の魅力になんだかハマってきました。作る工程からすでに楽しい。お料理とはまた別の何かを刺激される感じだし、作業中はかなり集中するので気分転換にも最高だと思いました。
教えてくれたアキーコ先生に大感謝です。
次は何を作ってみようかなあ。