YODEN YOME SHINOBU - 田中 忍

電子レンジ解凍モードは何ワット相当?

レンチンで本格的なインドカレーが作れるなんてビックリでした。

ケララチキンカレー

dancyuという雑誌に掲載されていたレシピを実際に作ってみました。

耐熱ボウルの中で本格カレーが完成するという目から鱗のレシピです。

分量きっちりはかってレシピ通りの作り方で作ったところあら不思議、めちゃくちゃ美味しいチキンカレーが完成しました。これ、言わなかったらレンチンで作ったという事はバレません笑。

さすがプロが考えたレシピだけあって電子レンジの使い方が秀逸です。

素材によって加熱時間をずらして火の通りを計算しています。

 

同じ雑誌に掲載されていた「レンチンビリヤニ」の作り方の中にはレンジの出力数を変えながら調理するという方法も紹介されていました。

通常レンチンといえば600wもしくは500wが主流です。

このレンチンビリヤニの作り方には600wで加熱したあと100~200wで○○分加熱という2段階の火力で調理する方法が紹介されていました。

なかなか100~200wを使う機会はありません。そもそもレンジに低出力のモードが組み込まれていない場合もあります。

もし、お手持ちのレンジに200wなんてないよー!という場合は、是非解凍モードを使ってください。

解凍モードは150〜300wくらいの出力に相当するので、もしレシピの中に200wで10分加熱なんて記述があったときは思い出していただけると幸いです。

 

とはいえ、なかなかそんな出番ないですけどね。

 

私はこの雑誌に載っていたレンチンビリヤニを次作ってみようと目論んでいます。

 

 

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ようでんのヨメ 田中 忍(シノズ)

1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。 店舗内で接客を担当。 毎月の料理教室、SNS、販促関係全般、補聴器が主な担当業務。最近はシノズキッチンでスパイスセットを販売している。 毎日更新のブログでは「まちのでんきや」の仕事内容や、家電にまつわる情報、料理のレシピを発信。 「ダイエットしなきゃ」と言いつつビールを飲むことが何より大好き。

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じゃがいもが主役のレシピ3選本格的にじゃがいもが美味しい季節がやってきました。保存性も良く毎日の食卓に欠かせないなじみの食材です。あと一品という時やお子様のおやつ代わりに、お酒と共に。食卓で大活躍のじゃがいもレシピ是非お試しください。

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