2022.8.4(木) 最終更新日2022.8.4 10:31
旬のゴーヤで2品
まずは料理教室シノズキッチンの残席状況のお知らせです。
昨日書いたものから変化はありません。
8/11が残席1です。(それ以外は満席となっています)
よろしくおねがいします。^^
昨日はズッキーニ、今日はゴーヤで作ったお料理のご紹介です。
レシピというほどではありませんが覚書として残しておきます。
ゴーヤで2品
ゴーヤチャンプルー
肉無しのゴーヤチャンプルーを作りました。
ゴーヤの下処理っていろいろやり方があると思うのですがみなさんはどうしてますか?
私は今のところ塩とさとうをまぶして10分ほど置くスタイルを採用しています。
ゴーヤ1本のタネを取ってからスライスして塩ひとつまみと砂糖小さじ2くらいを混ぜて10分ほど置くと水気が出てくるのでそれをさっと絞って炒めています。
豆腐はキッチンペーパーで包んで重しをしてしっかり水気を取ってから適当な大きさにカットしてごま油で炒めます。あまり触らずしっかり焦げ目をつけていきます。ある程度焼き色がついたらいったん取り出し次はゴーヤを炒めます。ごま油は足りなくなっていたら足します。ゴーヤを1~2分炒めたら豆腐を戻して塩ひとつまみを入れて炒めます。
和風だしの素(顆粒)を小さじ半分くらい入れて炒めたら溶き卵も加えてさっと混ぜながら固まってきたら最後にしょうゆをひと回しくらい入れて完成。盛り付けてかつお節を1Pたっぷり乗せたらあつあつをいただきます。
豆腐の水切りとしっかり焼きつけながら炒めるのがポイントといえばポイントでしょうか。みなさまの作り方はどんな感じですか?
本当は豚バラ肉が入りますよね。スパムでもいいのかな。肉無しでしたがお豆腐のおかげでしっかりボリュームのある一品になりました。
ゴーヤのおひたし
おひたしといってもだし汁も使わないし茹でて醤油とオイルと混ぜるだけです。あ、かつお節も。
ゴーヤの下処理はチャンプルーの時と一緒です。半量をこちらに使いました。
熱湯で1分弱サッと茹でました。水にとってからざるに上げ粗熱を取ります。
軽く水分を絞ったゴーヤにかつお節を1P、オリーブオイル小さじ1くらい、しょうゆも同じくらい入れたかな(もう少し少なくても良かったかも)。味付けはこれで終わりです。超シンプル。
お好みでいろんな味付けで楽しめますね。
オイルはごま油でもいいかもしれません。オリーブオイルはちょっとだけいいもの、新鮮なモノを使うとより美味しくなると思います。
このあたりの地域は全然暑さが来なくて夏らしくないんですけど、旬のお野菜たちから季節感を取り入れたいと思います^^
ゴーヤとツナも相性いいですよね。