YODEN YOME SHINOBU - 田中 忍

憧れのエリックサウスでビリヤニプレートを食す!

9月の連休。心配していた台風の影響はなんとか避けながらとある場所に行っていました。

エリックサウス八重洲店(東京駅地下)

この店のビリヤニを食べるのがこの旅最大の目的でした。私がビリヤニにハマったのはいつからか忘れましたが1番食べたかったのがここエリックサウスのビリヤニなのです。

エリックサウスのイナダシュンスケさんのマニアックなツイートも大好きで料理本も何冊か買い、今でも読み返してはカレーやビリヤニを作っています。

スパイスカレーと呼ばれるものがブームになる前から南インド料理を出していたエリックサウスのビリヤニプレート。代表的なこの一皿を体験せずにはいられませんでした。

こちらをいただいてきました

 

11時開店です。ネット情報によると行列が出来るという情報を得ていたので早めに八重洲地下街へ入ってスタンバイ。この日は台風です。早速激しい雨が降り出しましたが地下街なのでへっちゃら。とは言えこのビリヤニのために朝ご飯を食べずにホテルから歩いてきたので10時頃にはすでに空腹MAX。

10:45頃から店前でスタンバイしていると11時の開店に合わせるように続々とお客さんがやってきました。我々は行列の先頭です。あきらかに気合十分。ど田舎から上京し食べる気満々です。

おかげさまで行列で待たされることもなくスムーズに席へ案内されオーダー完了。夢にまで見たビリヤニプレートがついに目の前に運ばれてきました。

ビリヤニプレート300g

美しい。。。

さまざまなスパイスの芳醇なかおり。これぞ【THEビリヤニ】とでも言わんばかりのビジュアル。

骨つきチキンが2本存在感たっぷりに横たわっています。そしてパラパラのバスマティライス。チキンカレーとライタをかけながら食べすすめます。時々やってくるレーズンやカシューナッツのアクセント。辛さも程よく、もうスプーンが止まりません。あんなにあったビリヤニがいつのまにか消えかけています。

「450gでもいけたな」

心の中でつぶやきながら完食です。

幸せとはこのことかと。あと20歳くらい若くお店も空いていたら追加でカレーもしくはビリヤニおかわり行っていたことでしょう。一緒に行ったゆうじ社長のカレープレートもつまみ食いさせてもらったら美味しかったのであと何度か通わなくてはならないでしょう。

いつ行けるかわからないからそれまでは冷凍の通販を利用する?

そんなこんなで今回のビリヤニ旅。大満足で終わることができました。天候もなんとかもってくれてありがたい限りでした。

 

やっぱりビリヤニは最高ですね。

またおうちビリヤニも楽しもうと改めて思いました。

 

 

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募集終了2024.12.15

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ようでんのヨメ 田中 忍(シノズ)

1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。 店舗内で接客を担当。 毎月の料理教室、SNS、販促関係全般、補聴器が主な担当業務。最近はシノズキッチンでスパイスセットを販売している。 毎日更新のブログでは「まちのでんきや」の仕事内容や、家電にまつわる情報、料理のレシピを発信。 「ダイエットしなきゃ」と言いつつビールを飲むことが何より大好き。

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