2023.2.8(水) 最終更新日2023.2.8 10:49
稲田俊輔さんの新刊「ミニマル料理」から30分チキンを作ってみました
稲田俊輔さんの新刊「ミニマル料理」からこちらを作ってみました。
30分チキン
その名の通り鶏肉を30分焼くというレシピです。
焼き方が少し変わっていまして、まだ火をつけていない冷たいフライパンに鶏肉を皮目を下にして入れ弱火でじっくり30分放置スタイルで焼く、というもの。その間一度もひっくり返したり蓋をしたりしてはいけない。ただただ弱火で放置なのです。(塩コショウをしてからやきはじめます)
前に稲田さんのツイッターでそのレシピを見たあと2,3度作ったことのあるレシピ。
今回は本を見ながら作りました。工程写真が丁寧に載せられているのでその通り作れば間違いなく絶品チキンが仕上がります。
皮パリッパリでお肉はジューシー。
なにせ放置していて良いのでその間に副菜を作ったり後片付けをしたりかなり有効に時間を使えます。
今日は御飯作るのめんどくさいなあという日にもとりあえずフライパンに鶏肉入れて放置でいいなら作ろうかな、となります。
本当に画期的なレシピ。お世話になっています。
昨日作ったのは今までの中でも一番おいしくできました。やはり鶏むねより鶏もものほうが厚さがないのでいい感じに焼けます。
このまま30分ひたすら放置です。
ひっくり返したら火を消して10分放置。IHの場合は保温機能を使うと良いと書いていたのでそのように。
そして出来上がったのがこちら。
(ソースのレシピも本の中に書いています)
このソースをレストランのアレみたくシャーっとやりたかったんですが全然上手にできずこんなカタチになりました笑。
皮のパリパリ感伝わるでしょうか。
放置でできるのでほんとおすすめ。
こちらの著書でございます