YODEN YOME SHINOBU - 田中 忍

里芋の皮も食べられるらしいので次はぜひきんぴらか素揚げで食べてみたい

昨日2回目のおせちシノズキッチンを終えて一人で振り返りをしていたのですがやっぱりどうしても気になってしまうあのこと。

 

これです

 

里芋。

今回はごま味噌和えを作りました。

あまり里芋って普段から食べないですよね。北海道はあまり流通量も少なくそもそもスーパーに並んでいる数も少ないのです。

道内産のものはほとんど流通していません。

でも美味しいですよね^^

 

このおせちを企画するにあたって10月頃訓子府の無農薬栽培をしている農家さんの里芋を購入することができ、試作はそのおいもさんで何度も作っていました。おいしいお芋。

そして12月。

里芋は保存が難しいお野菜のためおせちで大量に使うにはちょっと間に合いませんでした。

 

そんな時、無農薬お野菜の里芋を妹が取り寄せするというので一緒にたのんでもらいました。

熊本産の里芋です。

 

こちらを昨日も使わせていただきました。

とてもきれいな里芋。

皮を厚めにむいてゆでていきます。

 

なんだかもったいないこの皮。

料理教室では限られた時間ということもあり皮の始末までできませんでしたが、できればこの皮のきんぴらか素揚げを作りたい。

どうやら里芋は皮も食べられるという話を聞きこれはいつかチャレンジしてみたいと思っています。

 

右下のカメラマンに狙われているのが里芋のごま味噌和え

 

 

 

ようでんを応援してね!

募集終了2024.12.15

おせちワンプレートレッスン

ようでんのヨメ 田中 忍(シノズ)

1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。 店舗内で接客を担当。 毎月の料理教室、SNS、販促関係全般、補聴器が主な担当業務。最近はシノズキッチンでスパイスセットを販売している。 毎日更新のブログでは「まちのでんきや」の仕事内容や、家電にまつわる情報、料理のレシピを発信。 「ダイエットしなきゃ」と言いつつビールを飲むことが何より大好き。

PROFILE

今月のテーマ

じゃがいもが主役のレシピ3選本格的にじゃがいもが美味しい季節がやってきました。保存性も良く毎日の食卓に欠かせないなじみの食材です。あと一品という時やお子様のおやつ代わりに、お酒と共に。食卓で大活躍のじゃがいもレシピ是非お試しください。

オススメレシピ一覧

TOP