2017.1.23(月) 最終更新日2018.1.9 13:27
ビストロNE-BS1300の完璧な解凍機能と電気圧力鍋を使った我が家のカレーのつくり方
今日はキッチンからお届け。外はビュービュー吹雪でした。なので店内に設置したブラックボードです。我が家でカレーを作る時は「電気圧力鍋」が大活躍。お肉がホロホロに柔らかくなるから毎回これで作っています。せっかく作り方まで書いたので今日は写真付きでご紹介してみますね。
・・・と、その前にビストロの解凍機能についてもご紹介したい!
買った状態でそのまま冷凍しておいた牛肉。ラップをはがしてトレイのままビストロ(NE-BS1300)庫内中央に置きまして、
タッチパネルなので押すだけです。
すると。。。
スチームを使ったすごいセンサーの活躍のおかげで。。。
こうなります!
見えにくいかな。。。
端っこが煮えていたリすることもなく全体が均一に解凍されています。
ただ凍ったままの肉をレンジに入れただけです。
ひき肉なんかはもう感動的にほろほろにほどけるのでビストロ(NEーBS1300)をお持ちの方はぜひお試しください。
そして電気圧力鍋の登場!!
あ、カレールー以外の材料を入れてくださいね。カレールーは圧力かけたあとフタを取ってから入れますのでー。そのように注意書きがあります。
玉ねぎ、にんじん、炒め玉ねぎペースト(市販品)、ローリエ、水、肉(塩コショウした)を入れて蓋をして加圧5分。油で炒めたりもしない。ただ材料入れるだけー。
これで炊いた玄米もおいしいんだなー。
はい。先を急ぎましょう!
はい。すみません。ここで「電気圧力鍋」さんには去っていただきます。
加圧5分でスイッチ押したらあとは何もすることがありません。加圧ピンが下がったらふたを開けるだけ。そして、そこから別の鍋に中身を全部移してそれからカレールーを入れます。あ、そのまま電気圧力鍋の中でルーを入れて煮込みモードで調理してもいいんだけど、ちょっとニオイがつきやすいんです。だから鍋を変えてルーを入れています。
ちょっとしたハプニング(クミンシードがドバっと鍋に入った←なかなかの事件やで)もありましたがなんとか完成!!
電気圧力鍋の魅力は放置できること
通常の圧力鍋は加熱しておもりが振れたらそこから1分とか2分とか加熱して火から降ろして~みたいなちょこまかした作業があり目が離せないけど、電気の場合は全てマイコンでコントロールされていてスイッチ押したらあとはおまかせーーー。
その場を離れても安全。その間にお洗濯にいってもいいし山に芝刈りに行ってもいい。洗い物をして片付けしてもいいし、別のお料理を作っていてもいい。
そう、あなたは自由になれるのです!
圧力鍋のプレシャーから自由になれるのです!!
はい。
そんなわけで、わたしみたいなメンドクサガリさんやズボラーずのみなさんには激おススメです。ビストロの次に大好きな調理家電は「電気圧力鍋」です♡