私が読みたいブログは内容ではなくまずは「人」。誰が書いたブログなのかっていうのが一番大事。

こんにちは！ようでんのヨメ忍です。

社長が出張から帰ってきましたー。

躍動感のある写真が撮れたのもエクスマ塾のおかげ。オニ村さんありがとうございます。お世話になりました！#エクスマ #オニ村さん #勝村さん pic.twitter.com/DKCv9LzRTF

— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) April 20, 2017

昨日寝る前に思っていたことを今日は書きたいと思います。

 

SEO的に優れたブログでも読みたいブログとは限らない

いきなりすいません。

わたしには毎日読んでいるブログがたくさんあります。
それはほとんどが親しい人たちのブログ。お友達のブログ。尊敬している方のブログ。
ブックマークしていたりメール通知がくる設定にしていたり読み忘れないように工夫もしていますが、ほとんどはSNSのシェア投稿から読むパターン。

○○さんの書いたブログだから読む。

そんな感じ。

誰が書いたのか、これが一番重要。だからタイトルがへんてこりんでも(笑)読みます！タイトル読まずに記事読んでることさえあります。（でもタイトルがへんてこりんなコトってまずないんだよね。私の読んでる人たち）

SEO的には、タイトルは３０文字以内でキーワード盛り込んで見出しもつけてそれなりに文字数たくさん書いて・・・っていうのが定説としてあると思うけど。

分かるけど。。。

Google先生に好かれるブログの書き方ってあるんだろうけど。

ほんとうに読みたくなるブログって、内容から入らずにまずは人、誰が書いたブログなのかっていうことが大きい。この人のは毎日読みたいぞ、毎日読んじゃうぞ。そういう基準で私の場合は読んでいます。

だからよほどタイトルやリード文に惹かれて「読みたい!」とならない限りあまり親しくない人のブログって最近読んでいないかも。

 

でも。検索で見つけてくれる人にとってはタイトルがしっかりとしていて小見出しもちゃんとあるブログのほうが断然読みやすいことは確か。だから、そうやって書けることならそうしたいけど、そのことばかりを気にし過ぎるとつまらないブログになるなーって思うんです。誰が書いてもいいようなブログになる。すでに過去誰かが書いたようなブログ。

だったら、自分らしく、気持ちのこもったブログを書きたい。小見出しなんてなくてもぐんぐん読み進めちゃう、そんなブログにしたい。

心に響くブログってそんな小細工はいっさいしていないことが多い。お友達の読んでて思うな。どっちかっていうと読みにくいブログばかりだ(笑)でも読めちゃう。不思議だよね。

 

そうやって読みたいブログになるには日頃からの関係性次第だよなーって。だからブログが先か関係性作りが先かと言われたら、間違いなく「関係性作り」だよね。
SNSだったら相手に関心を持ってたくさん投稿やブログを見ていく。気になるブログを読んでみる。いいねを押してみる。距離感をみながらコメントしてみる。

すべてこちらから。見返りはもとめずに。徐々にゆっくり出来ていくつながり。

そして、実際に会ってみる。実際にあってさらに関係が深くなる。そしてまた毎日SNSで交流していく。この繰り返しが一番大事だよね。

 

（おまけ）いやいや書くとそれはおおむねバレているｗ

ブログを見てくれるようになるってかなりハードルが高いこと。

練習として毎日書くのはイイと思うけど、いやいや書く記事ってすぐにバレちゃう。
だったら、「今日はブログ書けそうにないけどお昼に〇〇がめちゃうまでした。私は元気です。それだけお伝えします」とかでもいいし(笑)まるまる書かなくてもいいんじゃないかなって。

無理して書くならいっそのこと書かずにいて、しれっと３日後くらいに再開したほうが精神衛生上にもずっといいのではないかとさえ思っちゃう(笑)
ブログをまったくやめちゃわなければ少々空いたっていいんじゃないかと。
ブログははじめたなら続ける。少々間空いても続ける。続けないなら最初から始めない。
その覚悟だけははじめにあったほうがいいよね。

 

と言いつつ、わたしは書くけどね(^^)

ブログがわたしの一番のよりどころだから。ブログあってこそのSNSだと思っているから（これは私の持論）これからも自分の思いを乗せて書いていきたいと思います。

 

とりとめもなく書いてしまったけど、昨日の夜、そして今日、心友たちのブログを読みながら胸が熱くなり思っていたのはこんなことでした。