2018.2.4(日) 最終更新日2018.2.4 23:25
おーろら号に乗って流氷を見にいくツアーにはこんな準備をしていこう!
昨日ブログに書いたように今日は流氷観光砕氷船おーろらに乗ってきました!流氷見てきました!
私の記憶では初めて乗った流氷砕氷船。地元の人は意外と乗らないですもんね。なかなか面白かったし一度は体験した方がいいのではと思ったのでおーろら乗船記録とこんな準備をしていくといいよーっていうことを書いておきますね。
流氷は出港して意外とすぐに現れた!
あいにくのお天気でしたが流氷はそこにいる。ということでおーろら号を目指します。
おーろら号のチケットは大人一人3300円です。
観光客がたくさん来ていて2隻での出港。
ここは外に出て見に行きましょう!
近い、、、近い!大きい!!
多分日本人の割合10%未満。
エスキモー系は暖かそうです。
流氷ツアーにはこんな準備をしていこう!
防寒対策
今日はそんなに寒くなかった。マイナス7度とか。これが二桁に突入するとかなり厳しくなってくる。一桁でも海上で風に当たると体感温度はかなり下がるので防寒対策はばっちりしておきたいところです。
本日私が着て行ったもの。
- ヒートテックの下着(ユニクロ)
- ウルトラライトダウンベスト(ユニクロ)
- ヒートテックのタートル(ユニクロ)
- パイル地フードパーカー(Keisukeokunoya)
- ダウンベスト(keisukeokunoya)
- ダウンジャケット(モンクレール)
- ネックウォーマー(ユニクロ)
- ウールニット帽
- ヒートテックレギンス(ユニクロ)
- 暖パン(ユニクロ)
- ムートンブーツ(emu)
- スマホ対応手袋(セブンイレブン)
着込み過ぎでしょう!(笑)どう考えても上半身の重ね着はちょっとやり過ぎました。かなり寒さに弱いので若干やり過ぎました。でもおかげで体は全く寒くなかった。どうしても出てしまう顔の一部がやっぱり寒い。手袋なしだと手もかじかみます。
手袋は必須です。(できればスマホ対応)
あ。そういえばカイロも貼ったんでした。肩甲骨と肩甲骨の間に(服の上から)
もしダウンベスト的なものを持っているのであればそれをなるべく肌に近いところに着ていくとやっぱり暖かいかもしれません。前に実験して実感はあったけど流氷ツアーにももちろん使えます(笑)
帽子とマフラーなどもあるとかなり違うはず。デッキに出て写真とか撮りたいですもんね。暖かくして行きましょう。
モバイル対策
スマホは寒さに弱いのですぐにバッテリーが低下します。え?さっきまで78%あったよね、なんで27%なの!!! なんてことになりかねません。そしていきなり電源落ちます。
なのでモバイルバッテリーにスマホを繋いだまま撮影するのがいいかと。
冷えないようにカイロ貼ればいいのでは、、、という案も浮上し今日試してきましたが全く効果ありませんでした。
このスマホ自体外気にさらされるのでカイロが温まらない(笑)最後まで冷えたままでした。。。
でもポケットにカイロを仕込んでおいて撮影していないときはポケットにスマホを入れて温めてあげたら効果あるのかな?どうかな?手も温められるしポッケにカイロはありかもですね。
とにかくスマホは電源命。モバイルバッテリーも満タンに、可能なら予備も準備して臨みましょう。せっかく目の前に流氷があっても撮影できないなんて悲し過ぎますもんね。動画もなかなか電池減りますんで!
荷物対策
手荷物はなるべく身軽に。両手はあけたい。ショルダーバッグ斜めがけまたはリュックがいいかな。
食べ物飲み物
船内に売店はありますが流氷見たり写真撮ったりしていたら食べ飲みする暇ありません。約45分〜50分くらいのツアーです。自販機も船内にあり。
私のスマホが調子悪くて(データがいっぱいなだけだと思う)動画がこれしか撮れませんでしたが良かったら雰囲気だけでもどうぞ。
でもやっぱり自分の目で見て欲しいなー。とっても迫力あります!
瀕死のiPhone6から大量の動画を削除してもイマイチ動かなくてハラハラしましたがこれだけ撮れましたー。流氷が近い!思っていたより大きい!!
地元民でも大興奮です。#BGMは小林旭 #カイロはあたたまらず意味なし #手袋必須 #バッテリー急激に低下 #モバイルバッテリー繋いだまま撮影必須 #おーろら pic.twitter.com/UA1Dp4od9Z— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) February 4, 2018
というわけで。寒さに備えながら充電満タンでお越しくださいませ!