2018.4.24(火) 最終更新日2018.4.24 17:41
牛飼い田中家から但馬牛のモモ肉ブロックを買ってローストビーフにしたらとんでもなく美味しかった話。
こんにちはー!ようでんのヨメ忍です。少し前の話になりますがローストビーフを作ったことを今日は書こうかなー。
あのですね。なんていうか、感無量なわけですよ。書きたいことはたくさんありますが、とにかくこれだけは言わせて下さいっ!
お肉美味しーーーーーー!!!!!#たなちく #サーロインステーキ #味の濃さハンパない #K奮して盛り付け雑だけど pic.twitter.com/LxBl6jT88w— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) January 4, 2018
あ、これはステーキですね。
これ、お友達の育てた牛肉なんです。それをお友達から直接買って焼いて食べた。こう書くといまいち凄さが伝わらないかもですが、これってなかなかないこと。はじめての体験とはこのことです。
この牛肉を育てたのは兵庫県の上の方、香美町っていう場所で但馬牛の繁殖牧場、精肉の販売もしている田中夫妻。
どちらとも実際会ったことあって毎日SNSでお互いの発信を見ているから日々の暮らしぶりも考え方もわかる。離れていますが全然そんな感じがしない。年に数回の精肉販売はそのSNSを通して告知され自身のホームページで注文を受けています。
友達が作ったものを直接買ったりお店に食べに行ったり、そういう経験は今までにあったけど、例えば生き物を。友達が育てている牛を直接買って食べるなんていう経験はとにかく初です。しかもこの夫婦、毎日の情報発信がハンパない。牛飼いの日常を知れたのは間違いなくこの田中夫妻の発信から。本人たちにとっては当たり前のことなのかも知れないけど、畑違いの私にとっては全てが新鮮だし知らないことだらけ。
とにかく安心して田中畜産のお肉を買ってそして食べました。
しかも美味しい。友達だからとかいうバイアスを取っ払っても美味しいものは美味しい。「友達だから」っていうのは時として残酷な付加価値でもある。無理してはいけない。正直に感想を言えないような商品だとやっぱり困るわけで。
その点においても田中家の二人(正確にはお子様3人を含めた田中家全員で)が育てた但馬牛はとても素晴らしかった。
なんだかんだ言ってますがとりあえずお見せしますね。そのお肉で作ったローストビーフを!!!
塩胡椒は多いかな?位たっぷりザラザラする位揉み込み6面90秒ずつ焼く。2重アルミホイルに包みジップロックとふきんで包み熱湯に30分つけ湯から出して放置。肉汁が落ち着くので冷蔵庫保存で翌日カットして食べるのがベスト。我慢できない人は今日食べちゃえ。 #シノズごはん #ローストビーフ #たなちく pic.twitter.com/Ppwb5V8pRX
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) April 13, 2018
画面が縦になってしまいましたがかなりいい感じだよーーーーー!!!
このお肉ハンパなくいい感じだよーーーーーーーーー!!!!!明日まで待てないかもしれない。。。#シノズごはん #たなちく #ローストビーフ #てるとよ pic.twitter.com/f9Wcrrlknc— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) April 13, 2018
ビジュアルがこの時点ですでにヤバめなこちらを使って〜
途中の工程はこの際ちょっとすっ飛ばして〜
なんということでしょうー。こんなローストビーフ初めて食べました。
もちろんオージービーフで作ったものも北海道産の牛肉で作ったものもどちらも試しましたがどちらも美味しくなるあのレシピで作りました。
噛み応えがしっかりとあるお肉です。それが嫌じゃなく噛めば噛むほど旨味がすごい。専門的なことはわかんないけどとにかく美味しいのです。一馬さん、あっちゃん、ごちそうさまでした!
次の販売時期はわからないけどまた買うことだけは決まってます。
田中夫妻とつながりのある人でまだ買ったことのない人は彼らのSNSの発信を見逃すな!販売前には必ず告知がありますよ。そして、田中夫妻のことを知らない人もめちゃ気になるーー食べてみたいーということでしたら私にこっそり言ってね。一緒に注文できるかも知れないのでー。(売り切れ早いのでお約束はできません)
次こそは、、、今度はブロックの他にも牛タンを狙っているのだ。