2018.9.17(月) 最終更新日2018.9.17 17:04
時々思い出すRIKAKO姐さんの言葉
全くもってどうでもよいことばかり覚えていて肝心のことは忘れている。あの日誰とどこに行ったとか。行ったことさえ時に忘れていることもある。記念日関係だとこれは少し深刻な話になる。それでも覚えていられないのだからもうしょうがない。と、35歳くらいからすでに諦めているのですがそれはあまり自分以外の人には通用しないことなので普段は内緒にしています(笑)
今日のこのブログ自体がちょっとどうでもいい内容かもしれませんが続けますね(笑)
どうでもいいことを覚えているっていうのはいつかのテレビでだれかが発した一言とか。それはドラマのラストシーンのセリフとかではなく、たとえばバラエティやクイズ番組とかでタレントさんが喋った一言のことが多い。
あれは何年も前のたしか料理番組。
タレントさんたち3人くらいが各自ひとつのテーマで制限時間内に料理を作るバトル的な番組でした。料理の鉄人的な、そんな感じの内容。
RIKAKOが言ったんです。あ、リカコっていうのは俳優の渡部篤郎さんの元奥さんでタレントでモデルのRIKAKOさんね。
「水道の蛇口を全開で水流しているような女はダメよ。意味がわからない」と。
野菜を洗っていたのか何か皿を洗っていたのか詳細は忘れましたがテレビ画面の中のRIKAKOは流しの中で何かを水で洗っていたんです。水道の蛇口からはとても細く水が出ていました。ちょろちょろと。RIKAKO曰くそれで足りるだろうと。じゃんじゃん水を垂れ流しながら洗い物をするような女はダメだということをおっしゃっていました(笑)
その時思ったんです。
なんかこの人。。。見かけによらないぞ!って。私の中での好感度が50ポイントくらいアップした瞬間でした。
ちょっと派手めのお顔立ちだしモデル出身だし渡部篤郎の奥さんだし(それは関係ない)そんな堅実なことをされているとは思わなかったので超意外な発言でした。
なので今でも水を流すたびRIKAKOを思い出すというパブロフの犬状態なんですね。さすがに毎回思い出しているわけではないけれど結構な確率で思い出してます。最近メディアで見かけることは少ないけれど私の中ではけっこう露出高めのタレントさんです(笑)
私はいったい何を書いているのでしょうか(笑)
とにかく「水の無駄使いをするな!」ということをRIKAKO姐さんから教わったんです。
今でもお風呂ではお湯出しっ放しで体を洗ったりしちゃうけど思い出すたびに蛇口をしめてます。
今は水道だけじゃなく電気もこまめに消したりね。
使ってない家電のコンセントを抜いたりね。少しずつの積み重ねでたぶん大きな成果になるはずだからこれから冬に向けても無理しない程度に頑張りましょうね〜。
って、結論はそこーーー(笑)
渡部篤郎と中谷美紀のドラマ「ケイゾク」が好きすぎて一時期どハマりした私からは以上です。
RIKAKO 姐さんカンケーなくなってるし(笑)