2015.11.11(水) 最終更新日2018.1.2 16:55
やっぱりその道のプロの言うことは素直に実行すれば間違いなし!今日もPOP書きました。
やっとだよーーー。
やっと発送できたよーーー。
お待たせしてゴメンナサイですよーーーー。
ニュースレター「たなかしんぶん」や年4回の商品カタログ、その他手書きチラシ等が今日明日には届くと思いますのでお待ちくださいませ。
ふー、ひと安心。
これで書きたかったPOPが書けるよーー
先週からずっと書きたかったこちらの商品のPOP・・・
これなんだと思います??
って、めちゃめちゃ書いてあるし(笑)
LEDで光るタイプのランタンです。
っていうかほぼ懐中電灯として見ていただいてOK。
普段は枕元とかに置いておいて、常夜灯替わりに使えます。
電球型の頭の部分をポンっとプッシュしたらほわーんと明るく光ります。
押せば点灯また押せば消えるっていうカンタンな使い方。
また、いざという時には、例えば地震が来たときなんかはこの電球部分をひょいっと持ち上げたら懐中電灯に早変わり。
枕元に置いておくといざという時すぐに使えて超心強いと思います。
一家に一台、いや、一人一人に一台ずつって感じでおススメしますよー。
さて、この商品のPOPをどういう風に書こうか。
とりあえずまっすーの言う通り書こう
このブログでは何度も何度も登場しているまっすーこと増澤美沙緒さん。POPのカリスマ。キングオブPOPマスター。
POP本はすでに3刷目に突入しているようでまだまだ大人気です。
この本の中で解説してくれてる通り書けばたいていのPOPは完成します。
この前のセミナーを思い出しながら書いてみました。
言葉選び イラスト案
懐中電灯に迷ったら~
って書こうかとも思いましたが、こっちの言葉になおしました。
ちょっと配置のバランスがうまくいかなかったけど、一枚完成させたので満足です。
まっすー本の最初の方に書いてあった伝説のPOPを真似して、「迷ったらコレ」「迷ったら~を選ぶべし」のフレーズをいただきました。
これはいろんなものに応用できて便利です♪
これにも使いました。
また、カタログの商品写真を切り抜いてイラストと組み合わせて使っています。
この方法も本の中に書いてありますよー。
素直がいちばん
文字は黒が一番見やすいとか、色はあんまり使うと読みずらいよーとか、他にもいっぱいありますが、とりあえずまっすー師匠に教えてもらったポイントをそのまま素直に書いていけばたいていのPOPは書けると思ふ。
でもなぜか自己流アレンジが強めに出ちゃったり、そもそもそんな書き方教えてもらってないよね?みたいなPOPももしかしたらあるのかなーなんて。
自分も今までそうだったから。
何事も素直が一番。
少しくらいは自己流アレンジ、個性もあっていいと思うし、だからこそPOPって面白いのかもしれないけど、あまりにもそれが全面に出過ぎると結果的には読みにくいPOPになってしまいそう。
それはお客様にとって読みづらいPOPってことになってしまって、それってPOPとしての役目が果たせないということになっちゃう。
そんなことをPOP書きながら自分自身に言い聞かせ、これからも楽しくPOP作りがんばろーって思ったわけです(*´з`)
ラミネートするとPOPの出来栄えは2割増し。余るともったいないからついでPOPも作ろう!
POP書いたらぜひラミネートすることをおススメします。
紙に書いたままのPOPよりもラミネート加工することで、色がくっきりハッキリしていきなりいい感じに変身します(笑)
ホームセンターでも4000~5000円で買えるようですよ。
このラミネート、隙間なくめいっぱい紙を挟んで使いたいですよね。もったいないから。
でも今作っているPOPの分だけだとスキマがあいちゃう。。。
そんな時は、デコレーション用のイラスト書いたり、ちょっとしたPOPを無理やり書いて(笑)スキマを埋めると無駄なく使えておススメです。
今日もスキマが空いたのでこちらを作ったり、、、
大人気のパンミックス、スイート味。
当店の店名が入ったマグネット。
ご自由にお持帰りいただいています。
これにつけるPOPを書き直したり、、、。
店内のポップはまだまだラミネートしていないものがいっぱい。
そもそも書き直したいものがいっぱい!
毎日コツコツやりますか~♪
また明日ーーーー!