2019.3.14(木) 最終更新日2019.3.14 14:32
昔のテレビって叩いたらなおったりすることありましたが今のテレビは叩いてもなおりません。
「あーーーテレビ壊れたー映らない〜どうしようー」
そんなときあなたはどうしますか?
- テレビを叩いてみる
- 電源を入れたり消したりしてみる
- ちょっといったんコーヒーブレイクで現実逃避
- ネットで「テレビ 映らない」で検索
- かかりつけのでんきやさんにとりあえず電話する
昔のテレビって叩いたら映るようになった、なんてことありましたよね。チャンネルをまさに「回す」タイプのブラウン管テレビ。たまにあのチャンネルが取れたりして笑。なつかしい。テレビの上にはレースの敷物がかかっていたりして、なにかしらの置物とか飾られてたりして。なつかしい。
今は叩いてもなおりません。
電源を入れたり消したりするっていうのは半分あってるような気もします。主電源を入り切りしてみる。っていうか主電源が切れているのにリモコンで電源入れてみて「映らない」と思っているケースもたまにあるので主電源がオンになっているかの確認は大事です。
コーヒーブレークで休憩するのもおすすめです。いったん冷静になってみると今書いたような主電源問題に気が付いたりもします。本当の故障のことが多いけど。
ネット検索でいろんな解決策が見つかるのも現代の良いところ。このブログもいまだに閲覧数一位はこのテレビの故障に関することを書いたブログです。電源ランプ点滅、かなにかで検索してくれる人がたくさんいるようです。
(不動の一位の記事はこれ)
で、最後のかかりつけのでんきやさんにとりあえず電話する。これはかかりつけのでんきやさんが「ある」のが前提で書いてしまいましたが、そういう存在のお店があると本当に便利だし、もし修理するにしても買い替えになったとしてもテレビがみられない間は貸出機を持ってきてくれるお店も多いと思うし、結局何が言いたいかというとそういうお店をまだ知らない人は今のうちから探しておくといいですよ、って話でした♪
先日かかってきたお電話。
「テレビが真っ暗で何も映らないからすぐ見にきて欲しい」というものでした。その後訪問すると後ろの配線が抜けていただけでテレビは壊れていませんでした。(スタッフ小川が訪問)掃除か何かで後ろを触った時に抜けたのかもしれません。
そういう結果的になんでもなかったー良かったーっていう事例って実は結構あります。でも見に行ってはじめてわかるものばかり。
そんな、日頃のお困りごとのかかりつけのお店として頼ってもらえたらうれしいです。
4Kでも4Kじゃないテレビも近頃のものはキレイで薄くて軽くて電気代も少なくて良いですね。