2019.4.30(火) 最終更新日2019.4.30 17:37
偶然できた春キャベツとあたりめの和え物はおつまみに使える。
当店は本日、明日、明後日の3日間は営業しています。明日から令和。気持ちも若干ですがピリリと引き締まる思いであります。若干ですが。
さて、平成最後のブログは何にしようかなーっと思いながら冷蔵庫の中から春キャベツを取り出し何を作るか考えていました。炒めるよりも塩もみして生で食べたい、そんな気分でした。
塩昆布かツナ缶か。
合わせる具材をどうするか。
食材が入った引き出しをながめていたら中途半端に余っていたおつまみの袋が目に入りました。
ビールと一緒に時々いただいているあたりめ。糖質も低くタンパク質が多いのでダイエット中でも遠慮せず食べられるので結構常備している食材。よく噛むので最適。
もちろんそのまま食べていいけどこれって料理に使えるのでは、、、と思ったので試験的に使ってみました。まあまあいけるのでは!と思ったのでツイートにも書き、こうしてブログにも残しておきます。
ちょっとした出来心で塩もみした春キャベツに「あたりめ」混ぜたらビールが欲しくなって困るので作るなら夜やってみてください!
あたりめキャベツ。なんだこれ、意外とイケるよ!笑#シノズキッチン pic.twitter.com/c0PPEfPMij— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) April 30, 2019
春キャベツとあたりめの和え物
材料
- 春キャベツ1/4個
- 塩ひとつまみ
- あたりめ5〜6本を適当に裂く
- 塩昆布(あれば少々)
- ごま油小さじ1くらい
- 黒胡椒少々
作り方
- 春キャベツはやわらかいので手で一口大にちぎってボウルに入れる。塩を入れてざっくりと混ぜ少し揉み込み15分くらい置く。水気が出てくるのでしっかり絞っておく
- あたりめ、塩昆布、ごま油、黒胡椒を混ぜて和えれば完成
せっかく手でちぎって包丁も使わず作れるーと思ったのに結局まな板と包丁必要になりました。
今回使ったのはほぐしてあるあたりめでした。ほぐされていないものを使うときは手でちぎったりハサミでカットしたりすると味が馴染みやすいと思います。
(あたりめにまだ絶対の信用がなかったので保険的に投入)
ごま油や黒胡椒は入れると美味しいと思うなー。
検証していないのでなんとも言えませんが、夜のおつまみとして出したらすぐなくなってしまうのではないかと思ってます^^おつまみとして売られているあたりめを使って料理して、結局おつまみになるという笑。
あたりめが少し柔らかくなって乾物の時より食べやすいかと思うので興味のある方はやってみてくださいねー。簡単です!