2020.7.21(火) 最終更新日2020.7.22 08:08
短パン社長の新刊は全ての人に突き刺さる読後感の爽快な1冊でした
奥ノ谷圭祐氏の新刊が最高だったのでレビュー書きました
今日は書籍のレビューブログです。
私がブログにまで書く人と言ったらこちらの方くらいで。
奥ノ谷圭祐氏(短パン社長)の2冊目の書籍となる新刊が7月16日に発売されました。
1冊目は昨年の12月。「いいねを購入に繋げる短パン社長の稼ぎ方」というタイトルでした。当店も本の中で紹介していただいたりしてこちらも嬉しくてブログを書きました。
1冊目も今もなおたくさんの人に読まれていて本屋さんで見たことある人も多いかと思います。
異例のスピードで2冊目執筆開始となったきっかけ
今年の3月に前回と同じ出版社であるKADOKAWAさんから出版のオファーが来たのだとか。ちょうどコロナ騒動が日本でもじわじわ来ていた時期です。「今こそ短パン社長の本で皆さんに元気と勇気を与えてほしい」担当者からそのように言われて2冊目の執筆を開始したそうです。約半年で2冊目の発売は異例のスピードなんだとか。
世の中がこのようなことになるって誰が予想していたでしょう。そして、7月を迎えさて夏休みだお盆休みだというこの時期まで騒動が続いているなんて。
そんな中でも心がスッと爽快になる1冊です。今だからこそさらに価値のある1冊かもしれません。どんな立場の人が読んでも刺さる1冊。
私のレビュー書きました
私もアマゾンレビュー書きましたので迷っている人に届いたらうれしいです。これは買って手元に置いて何度でも好きなページから読み返したい、私はそんな1冊でした。
仕事でうまくいかないこと、モヤモヤしていること、いまいち業績が伸びないこと、プライベートにおいても夫婦仲やパートナーとの関係がうまくいかないことや子育ての悩みなど、だれもが心当たりのあることはこの本が全て答えてくれているのではないかというくらい読後の爽快感がすごい1冊。
なかなかここまでハッキリ言ってくれる人はいないだろうし、どんなに信頼し親しい人に相談してもこの答えは返ってこない。いや、ハッキリ言う「だけ」の人はたくさんいるし目立ちやすいけど、著者の場合はパフォーマンスでもなんでもなく深い愛情に裏打ちされた言葉だからじわじわ読者の心に沁みてくる。
普段のSNSやブログでも著者の考え方やお仕事への姿勢、人生の楽しみ方やお人柄などはビシバシ伝わってくるけれど、ここまで読みやすく一話完結オムニバス形式のドラマみたいな構成にまとまっていると大変読みやすく人にもすすめやすい。そう言う意味でも「本」っていつの時代においても価値がある。
全編通して「結局は経営者の責任」という答えに帰っていき、社長さんって大変だなあと気の毒になる場面が多々ありましたが笑、「誠実」に「愛情」を持って「正直」さを忘れずに「信念」を伝え続けていけば絶対に「うまくいく」そう確信しました。それはなにも経営者だけじゃなく、会社員、フリーランス、アルバイト、専業主婦、学生、子育て中の親などなどあらゆる人たちの心にも突き刺さる1冊なのがほんとすごいところ。
アマゾンレビューを書いたのは1冊目の書籍の時が初めて。(でもなぜか掲載の許可が降りなくて載っていません笑)そして2回目が今回です。今回は無事掲載されました。
本ってジャケ買いすることがあります。なんか面白そうとか、なんか惹かれるとか。タイトル見て買ったけど想像を裏切られることがあります。いい意味でも悪い意味でも両方経験があります。「本」ってそう言う意味でもタイトル難しいですよね。短パン社長の書籍は2冊ともいい意味で裏切られるかもしれません。「すべてうまくいく会社をつくる」と書いているけど会社を作らない人、経営者じゃない人にも突き刺さりまくりますので笑。
なのでレビュー見て参考にしていただけたらうれしいです。
1冊目がまだの方はこちらからどうぞ。