2022.2.24（木） 最終更新日2022.2.25 10:18
ロコソラーレ銀メダルおめでとう記念「カーリングストーン寿司」の作り方
料理教室、今月のテーマはひなまつり。
ということで手まり寿司などをお作りしております。酢めしをラップでくるくるっと包んで丸くする。1個20ｇ程度の小さな丸いお寿司を見ていたらとあるものが頭に浮かびました。
これカーリングストーンみたい・・・
先日の北京オリンピックのロコソラーレチームとっても感動しました。まだ余韻を引きずりながら丸いものを見るとどうしてもカーリングと結びつけてしまう。そういう人他にもいますよね？ね？
で、善は急げ気が変わらぬうちにと早速作りましたがその時はパプリカがなくて買い物にも行けず（大雪のため）薄焼き卵で表現してみました。
カーリングストーン寿司（初号機）
悪くないけどなんかこれじゃない感。
悪くはない。
けどやっぱりパプリカで作ってみたいぞ、ということで買い物へ行き作りました。
部品たち
パプリカの肩の部分が持ち手になりそうだと思ってカットしてみたらこれがかなり良い。
このカーブを使います
あとは部品の組み立てで完成。
部品同士の接着にはパスタを使いました。
短く折ったパスタ
これを差し込んでつなげます。
こんな感じで
ドアップ過ぎて写真ボケてますね、すみません。
で、つなげたのがこちらです。
カーリングストーン寿司（3号機）
接写すると粗さが際立ってしまいましたが取手の再現に自分ひとりで満足していました。
ストーンの部分は酢めしを丸くしてから黒すりごまをまぶしています。
なので黒ごま風味の酢めし味です。
黄色と赤のパプリカで2種類作って並べてみるのも楽しそうです。
別角度から
上のは3号機。
実は2号機も作っていました。
完成度が低すぎて速攻でボツになっています。
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幻の2号機
カニカマ仕様です。「なんやこれ」です。
パプリカがおすすめです。
他にも使えそうな食材あったらお試しください。そして私にも教えてください＾＾
昨日の料理教室でもご紹介しました。27日の今月第2回目の料理教室でも勝手に披露したいと思います。