2022.3.16(水) 最終更新日2022.3.16 23:14
電子レンジ解凍モードは何ワット相当?
レンチンで本格的なインドカレーが作れるなんてビックリでした。
dancyuという雑誌に掲載されていたレシピを実際に作ってみました。
耐熱ボウルの中で本格カレーが完成するという目から鱗のレシピです。
分量きっちりはかってレシピ通りの作り方で作ったところあら不思議、めちゃくちゃ美味しいチキンカレーが完成しました。これ、言わなかったらレンチンで作ったという事はバレません笑。
さすがプロが考えたレシピだけあって電子レンジの使い方が秀逸です。
素材によって加熱時間をずらして火の通りを計算しています。
同じ雑誌に掲載されていた「レンチンビリヤニ」の作り方の中にはレンジの出力数を変えながら調理するという方法も紹介されていました。
通常レンチンといえば600wもしくは500wが主流です。
このレンチンビリヤニの作り方には600wで加熱したあと100~200wで○○分加熱という2段階の火力で調理する方法が紹介されていました。
なかなか100~200wを使う機会はありません。そもそもレンジに低出力のモードが組み込まれていない場合もあります。
もし、お手持ちのレンジに200wなんてないよー!という場合は、是非解凍モードを使ってください。
解凍モードは150〜300wくらいの出力に相当するので、もしレシピの中に200wで10分加熱なんて記述があったときは思い出していただけると幸いです。
とはいえ、なかなかそんな出番ないですけどね。
私はこの雑誌に載っていたレンチンビリヤニを次作ってみようと目論んでいます。