2022.9.3(土) 最終更新日2022.9.3 14:00
おいしくて幸せな気分に浸れる「ビリヤニ」をまた作ってしまいました
先日やっとひっっさしぶりにビリヤニ作りました。
8月は余裕なくて作れませんでしたがいい加減ビリヤニ欲がMAXを迎えたので満を持して作ってしまいました。
それにしてもいったいこの食べ物はどうしてこんなにおいしいのか。おいしくて幸せになる食べ物。美味しいという一言では語りつくせないなにか特別な秘密があるように思えてなりません。
たくさんのスパイスの風味をまとい玉ねぎの甘味とコクが混じりあったエキスを存分に吸い込んだ米。食べてみると驚くほど軽いふわふわパラリの米。それゆえ食べ過ぎてしまう。スペインのパエリア、日本の松茸ごはん、インドのビリヤニ。世界三大炊き込みご飯のひとつと言われていることにハゲシク頷いてしまうのです。
カレーはひと口目からおいしい。ビリヤニは食べ進める毎にどんどん美味しくなっていく。気がついたらスプーンが止まらない。途中からライタ(ヨーグルトのサラダのようなもの)をかけて食べていくとまた変化してさらにおいしい。もうライタなしのビリヤニは考えられないほどこの食べ物を食べる時には必須のアイテム。米にヨーグルトだなんて日本人の私には到底理解できなかったのですが最初に食べた時指南どおりに恐る恐るかけてみたら「これは絶対いるわ」となりました。そんなもんです人間なんて。
こんなにビリヤニについて書き散らかしていますがお店で食べたのは1回、それ以外は全部自分で作ったビリヤニです。(作ったと言っても3回?4回?)
今一番気になっているあの名店のビリヤニを食べるまで私は死ねない。
そのお店のビリヤニを食べて静かに目を閉じ遠くインドに想いを馳せたい。