2017.2.11(土) 最終更新日2018.1.8 15:03
ニュースレター送付先を100世帯近く減らした理由
ニュースレターとか商品カタログとかチラシとかお客さんのところに郵送したあと、「しんぶん見たよー」とか「カタログ来たからさー」と言って商品の注文をしてくれるお客さん達。ありがとうございます!!
おはようございます!細かい雪が静かに降ってます。 #ブラックボード は店内で。バレンタインの手作りチョコ。湯せんで溶かすの面倒だなという人はレンジで♫本命には手をかけれるけどそうじゃない場合にはぜひ。だって義理チョコだもの。#黒板同盟 #ようでん pic.twitter.com/4M0Z3ePb6G
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) February 11, 2017
今日のブラックボードはレンジ活用法ー。
今年から大幅に送付先を絞り込んだニュースレター
そんなふうにこちらが送ったものに対してリアクションがあるとまた頑張ろうって思えます。素直にうれしい。
前にちょっと書いたことあるんだけど、ニュースレターの送付先を今年から少し減らしています。100世帯近く減らした。かなりの決断だったけど社長も覚悟を決めて減らした。本当に自分のお店を好きでいてくれるお客さんに心を込めておくりたいということ。今の所送らなくなったお客さんからはなんのリアクションもありません。気付いているかどうかも確認できないのでわからない。でもいいんです。そうと決めたから。
(毎月送るニュースレターをやめたけど年に数回なんらかのかたちでカタログ等は送る予定。今年は過渡期なので様子見てまた変更します)
減らした分、もっと紙の販促物を内容充実させて「あなただから買いたいのよ」って言ってもらえるお店にしたいです。
あとは紙の販促物プラス ネット上のサイト関係の充実。
店のサイトやSNSの発信。さらに個々人が自分を出しながらもっともっと発信して自分たちの事を気に入ってくれるお客さんが増えたらいいな。それで離れていく人もいるかもしれないけど、好きになってくれる人もいると思う。だから今年はさらにそうしていきたい。
アナログとデジタルの掛け合わせ
ちなみにこちらが今月のニュースレター『たなかしんぶん』(クリックしてその次のページでもさらにクリックすると大きくなります笑)
紙の販促物でしか情報が伝わらなかったお客さん、今はインターネットがあるからそっちでも情報発信ができます。今まで伝えることがタイヘンだった多くの人たちに情報が届けられる。コストをそれほどかけずに。
ネット環境がないお客さんもまだまだ多いので紙の販促を続けながら、それに補足する形というよりもどちらも同じくらいの「両輪」で発信していく。
これがわたしたちのお店には今の所合っている。
すごいスピードで環境が変わっているからそれについていけるようにいつもアンテナ張ってその時々で最適なほうにいけるようにしたいと思う。
それにしてもまだまだ個が出てないわー。
チラシもしんぶんもまだまだだわー。
やった気になってるだけ。そんなことを最近とても思うのです。産みの苦しみだけど乗り越えたいと思います。