2017.3.3(金) 最終更新日2018.1.8 14:04
小学校の時の記憶を呼び起こしてくれた生け花体験。お花っていいね!
今日はひな祭りということで昨日お花買ってきました!
細かい雪が降っている今年のひな祭り。桃の花で少し雰囲気出ました♡ものぐさな私の反省も込めて今日をきっかけにちゃんとメイクがんばろー。久しぶりにリップブラシ持ちました。#黒板同盟 #ようでん #ブラックボード pic.twitter.com/aoTJFoPyYB
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) March 3, 2017
桃の花。はじめて買いました(笑)こういうイベントに合わせてお花を買うなんていままでしたことなかったかも。気まぐれでお花買って家の中で楽しむことはあったけどほんとうにたまーに。
そのきっかけをくれたのは先週のマックスブログ塾の中で行われた「生け花セミナー」
生け花のイメージがちょっと変わった!
けっこう堅苦しいものかなって思っていたから。でも違った。むしろその逆だった。そのお花をよく見てあげて個性を伸ばすように一番輝けるように活けてあげる。ありのままでいい。無理やり曲げたりもしなくていいしそのままの形を生かしながら一番美しく輝くように活けていく。
だからひとつとして同じものはできないし、どれもが一番美しい。
家元のセミナーの中でこんなことを教えてもらいました。
特徴を見立てることができるかどうか、生かすことができるかどうかは、使う側の能力の問題。
お花を生かすのも、従業員の人や仲間を生かすのも同じこと。
特徴を見立てるには、先ずしっかりと見ること。
とにかく見る。
どこが面白いのか、どこが他には無い要素なのか。
長所と短所は表裏一体。
否定的にみるのではなく「愛」を持って見ていると、何かしら感じることが出来るようになる。
なるほどーーーーーー。でした。使う側の問題、、、ですよねー。まずはじっくり見てあげる。。。はい!
そして、この長所と短所のはなし。
なんと今月のたなかしんぶん(ニュースレター)の社長の記事と同じでした!!
社長のコラムで松下幸之助の「道をひらく」を紹介しながら一言っていうのがあるんですけどそのお題がまさしく「長所と短所」でした。
生け花、深いよーーーーーーーー!!!
そんなことを感じながらかなり有意義な時間を過ごさせてもらいました。
そのおかげで、帰ってきてからこんなにも影響されてるしね。
お花、楽しいよー!
よーく思い出してみたら小学校5,6年生のころ、庭で咲いていたお花を摘んで新聞紙にくるんで教室に持って行って花瓶に活けて飾ってた!そうだそうだ思い出した!
なんかそのころ自分の中でのマイブームだったんだ。
お花を学校に持って行ったら先生も喜んでくれてそれがとっても嬉しかった。教室の中がパーッと明るくなってなんだか気分が良かった。ちょっと良いコトした気になって鼻が高かった。そうだ、そんな気持ちだったの思い出した!今考えたらちょっとしたたかな子供だったんじゃないかと感じてるけど(ただたんにモテたいだけだったんじゃないか疑惑)、それでもお花は好きだったんだと思う。
そんな古い記憶も呼び起こしてくれた生け花体験。
家元の内藤さま。ありがとうございます!
一時的な第二次マイブームで終わらないようにこれからも日常的にお花を取り入れた生活してみますね♪