2017.7.23(日) 最終更新日2017.12.30 01:57
『いいね』を押すだけでも自分を表現していることになる
読みたい本、やりたいこと、集計しなくちゃならない案件があって気持ちだけ忙しい私です、こんばんは!
kindleで今読んでる本がヤバい!
先日なにげなくツイートしたこちら。思いがけない数の【いいね】をいただいたので今日はそのことを。
『いいね』を押すことだけでも自分を表現していることになる。って藤村先生の本に書いてあって確かにそうだなーって思った。『いいね』ボタンはある意味発明品。いいね、の他に「いつも見てるよ」「がんばれー」「わかるよ、わかるよ、大丈夫だよ」「わたしも同じキモチだよ」とか表現できるから。
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) July 21, 2017
でもこれ、藤村先生の新刊に書いてあったんじゃなくて実はその解説ブログだったという(笑)何を見て読んだかもはやわけがわからなくなってます!
で、そのブログに書いてあったのはこちら!
SNSが普及したことで誰もが表現者として存在している。
あなたが誰かのFacebookやTwitterの投稿に「いいね!」をするたびに、表現しているのです。
「これをいいと思う」という表現をしている。
そうそう!!
いいね。
って、ただ良いねっていう感情のこともあるし、それ以外の感情のこともあるけどとりあえずなんかいいなと思ったら押してます。
いつもみてるよ!がんばれー!わかるよわかるよ大丈夫!わたしも同じキモチだよ!
そんな風に思ったら躊躇せず押す。
その行為自体が表現していることになるって。
べつに大それたことしなくても誰もが表現者になれる。いいねを押されてイヤな人はいないと思うんです。
コメントすることが優しさじゃないときもあるし。ただいいねを押して見守ることのほうが、本当の優しさのこともある。
って、話はそれちゃったけど、とにかく何からはじめたらいいかわからない人は誰かの投稿に【いいね】押すことから始めるのもいいかもね!
美味しそうな写真があったらすぐいいねを押しちゃうのはこの私です!!(笑)