SNSを通して知らなかった事を知れた時の喜びはオリンピック観戦をさらに楽しく意義あるものにしてくれる

先日ブログにも書いたスノボ解説の中井孝治さんがNHKでグラブなどの解説を実演してくれてました。声だけで満足というか声だけの方が良いこともあると思うんだけど中井さんの場合は実物もどうして良いもんですね（笑）でもやっぱり声だけで楽しみたい。。ってどっちなのー。#NHKありがとう #中井孝治 pic.twitter.com/uwmUYMax5w

— 田中忍☆でんきや【ようでん】ヨメ (@yoden1490) February 18, 2018

#スピードスケート 女子500mメダル獲得決定後、イ・サンファ選手と素晴らしい闘いを称えあった #小平奈緒 選手😭👏#PyeongChang2018 #olympics pic.twitter.com/GQnBktJwrD

— オリンピック (@gorin) February 18, 2018

毎日オリンピックのことばかり書いててごめんなさい。たぶんこのまま終わるまで続きます（笑）

こういうツイートがたくさん読めるって本当にいい時代。オリンピックに政治的要素を持ち込んではいけないけどこの写真１枚の意味はかなりたくさんある。そんなことを抜きにしてもとっても素敵な写真。圧倒的に強い人は美しい。オリンピックはそういう場面がこれでもかというくらいたくさんある。スポーツはどんな競技もどんな大会もそうなんだと思うけどひときわ世界中の注目が集まるオリンピックでは、メダルの色関係なく毎日名場面が生まれている気がする。

テレビで観戦するしかなかったちょっと前までのオリンピックはメダルメダル。メダルの注目度が高い選手に関係した特集や放送しかなかったけど今はインターネットの中でSNSの中で関連した様々な情報が飛び交います。今までだったら拾われなかったような情報もある。とっても大事なことが書かれていることがある。わざと感動させようとする特集は好きじゃないけど、SNSを通して得た今まで知らなかったことをしれた時の喜びは、オリンピック観戦をさらに楽しく意義あるものにしてくれているなと毎日感じております。

意識的に検索しなくても情報が飛び込んで来やすいオリンピック期間。どこの誰かも知らない人のツイートに感動することだってある。アマゾンでばかり本を買っていると自分の興味ある分野のおすすめしかされないけど、たまに書店に行くと思いがけず目に入ったり気になって仕方ない本との出会いがある、あんな感覚にも少し似ています。

普段いるコミュニティーの中だけでは知り得なかったコト。いろんな見方をしている見ず知らずの人。初めて知る情報。

ということで、、、やっぱりオリンピックが好きだなー。

・・・と、毎日浸っております（笑）

もう少しで終わっちゃうのが寂しい。

オリンピックで #カーリング の実況が、ギブアップと言わずコンシードと言ってるのが4年前と違っていいところ。
ギブアップは自分の負けを認める行為。それに比してコンシードは相手の戦術や技術の優秀さを認める行為。相手を敬うスポーツのカーリングの精神がここにも。#mitazo　#NHKピョンチャン

— Z567 (@sunrisesp04) February 17, 2018

みなさんの楽しみ方はどんな感じかな。カーリングも面白いしね。LS北見頑張ってるね。

＃そだねー

昨日の穏やかなメルヘンの丘