2016.8.9(火) 最終更新日2017.12.31 16:22
体操男子団体戦を見ていて感じたライブの醍醐味リアルの面白さ。
4時に起きて見ていたのはオリンピック体操男子団体決勝。いつもは寝坊の助なのに起きれちゃうくらいオリンピックが好き。っていうのは前にも話しましたよね。金メダルがすべてじゃないとはいえ、やっぱりうれしいものですね。
どうも、「1人制チラシ早入れ」に出場しているわたしです。
まちのでんきやさんのヨメ兼・販促系担当です。
オリンピックの何が好きって、やっぱり世界各国から一流選手が集まり世界最高レベルの試合や演技をするのを見れるところ。たくさんの競技が一度に。それも生中継で。イケメンアスリートや美女アスリートも要チェック!オリンピックにしかない空気感とかも大好きです。
ライブの醍醐味を味わうにはやっぱりリアルタイム観戦。その瞬間の楽しさやドキドキや感動は録画ではちょっとなんかちがう。そして、生中継のバタバタとかも見られるのも魅力です。ハプニングとか。選手の演技を見るのはもちろんですがわたしはそういうサブ的な要素にも面白さを感じてしまいます。今日も体操団体で金メダルをとった後の選手インタビューでインタビュアーの人がこれ以上ないくらいの噛みっぷりだったり、実況の人の興奮やあわてっぷりだったり、選手のオフショットのささやきだったり、そういうところをライブで見られるのも本当に楽しい瞬間です。ライブならでは。
最近のテレビ番組(特に情報バラエティーとか)はちゃんとした台本がもちろんあって、番組内容もテンプレート化したもの。展開が予想できちゃうものばかり。一部の番組を除いてまったく面白くない。視聴者もかなり見飽きてきたんじゃないかなって思う。
私達が届けるニュースレターとかチラシとかイベントとかも、「あーまたか」って飽きられないように常に楽しいものをお届けしていきたい。去年もこれだったから今年もこれでいいよね、みたいな考え方はシュレッダーにかけてしまわないとお客さんはお見通しだと思う。そういう考え方でこれからも常に考えながら行動していきたいなって、最近特に強く思います。
「ライブの楽しさ」とか、その「時」だったり「自分たちだけ」にしか提供できない価値を追求していきたいと思います。オリンピックを見ていてそう思ったんですよね。
基本的な知識だったり技術だったりはもちろん積み重ねながら、その上での楽しさや独自性を考えたいです。リアルの面白さ。誰が書いても同じようなどの店がやっても同じようなコトは面白くない。
って、書いてるうちに着地点が危うくなってきたので、今日の「一人制チラシ早入れ」の模様をダイジェストで振り返って終わりにしたいと思います。
(現場リポーターの情報によるとおいしいラングドシャクッキーとのことです)
お・わ・ら・な・い・・・
この競技、明日に続きます。