2017.4.27(木) 最終更新日2018.1.6 16:48
見る人がハッピーになり写真に写っている人もうれしい、そんな投稿を目指したい。
ニュースレターが完成しません、ようでんのヨメ忍ですこんばんはー。
そんなことはさておき。
今日のツイートからブログを書くという最近はまっている作戦に出ることにしますね。
SNS上でセンスある人って写真がうまい。これは最低限の条件のような気がしてきた。うまいっていうのは技術的に優れていなくても相手を思いやる気持ちがあればだれでもできる。見る人のことを考えたり、写っている人たちのことを考えてあげられるかどうか。たったこれだけでかなりの違い。
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) April 27, 2017
あーこの人の投稿ほんとうに良いよなー、って思うのってどんなところに惹かれるのか考えた時、写真の果たす役割が相当大きいことに気がつきました。
もちろん文章のみの投稿でもセンスが光りまくっている人もいます。
写真と一緒に投稿する場合はその写真のクオリティに気を使いたいところ。
でもプロじゃないから素晴らしい写真を撮ればいいってもんでもない。
構図をしっかり考えてピントを合わせてホワイトバランスにも気をつけて・・・そういう意味で「いい写真」というのとはちょっと違う。
いろんなところに気を配っている写真かどうか。
これってSNSに投稿するときにはとっても大事だと思います。
伝えたいモノ意外に邪魔なものが写り込んでいないか。トリミングという機能がせっかくついているのだからそれを使って切り取りすればスッキリと伝えたいモノがはっきりする。
特に自宅で写真を撮る場合などは奥さんの許可なしにリビングやキッチンでの撮影をすると見せたくないものまで写ってしまいそのまま投稿して怒られる、なんてこともあるとかないとか。
モノじゃなくて人物写真のときはさらに気を使いたい。
一緒に写っている人全員の表情はどうか。めをつぶったり半開きになっていたりぶれていたりかわいくなかったり。。。(笑)
せっかくだからベストの写真を投稿したいですもんね。それでいてその場の雰囲気が伝わるような臨場感も欲しいし。
なかなかムズカシイのだ。
でもその辺を気遣ってあげられる人ってそれ以外の事においてもちゃんと目を配れるひとなんだなーって思います。かなりのポイントアップ!
料理の写真ひとつをとっても、せっかくの美味しいものをおいしそうに撮れるかどうかってかなり重要。
見てくれる人においしさを伝えたいっていう気持ちがあるかどうか。写真一枚のもっているチカラを最大限に引き出して一番おいしそうな角度で色味で撮る。背景にも注意する。
料理の写真はけっこうそのへんが出やすいのでいろんな人のを見ながら勉強したいところ。
今のスマホはいろんなアプリもあるしもともとついている機能を使って編集するだけでも相当いい写真がとれますもんね。
何を隠そう、ハウルの動く城に登場する絶品ベーコンエッグが食べれるのがココです!!#東大阪グルメ #ハウルの動く城 #buca #シミズノナウ pic.twitter.com/cVlLLYh6vt
— 清水しみを お菓子のミカタ (@shimizuman15) April 20, 2017
お料理やカンカンや絵本の写真投稿が超絶ウマい清水社長のTwitterは必見ですよー。
だから、写真一枚とはいえ、SNSに投稿する際には最大限の配慮をしていきたい。
見る人がハッピーになり写真に写っている人もうれしい。そんな投稿を目指したいですねー♪
連休の営業はこんな感じですー。