2017.11.6(月) 最終更新日2017.12.29 15:17
最初で最後のシノズセミナーおよびシノズの今後の野望。シノズキッチンin北見(SNS教室編)
福井のとあるモデルにもらった福井銘菓【羽二重くるみ】が期待以上のおいしさでどうやらはまってしまったシノズですこんにちは。
そんなことはさておき。
11月4日のシノズキッチンin北見の話です。昨日はスープカレー調理編をブログに書きました。
今日は午後の部SNS教室編です。
たぶん最初で最後のシノズセミナー(笑)
こんなタイトルで作ったスライド。
昨日も反省会しましたけど今日も反省します(笑)終始ふわふわした話で終わったかと。手ごたえありません。ってゆうか手ごたえってなに(笑)
ツイッターを中心にお話させてもらって、スープカレーの調理が終わったタイミング、その流れで「スパイスセット」販売の経緯とか実績とかツイッターをからめて実例を出してお話ししました。
たしかに実際にあった事例ではあるけど、そうなった経緯とか30分でお伝えするには限界があったしそこまで話してもなあ、、というのが正直な感想です。
このお話をいただいたとき、私の尊敬する藤村正宏さんがきっかけで色々販促手法も変えていったこととかブログもはじめたこととかPOPやニュースレターやチラシのこととか話せばかなりたくさんの量になってしまうし、なにより「エクスマ」という単語を使わずに説明することは難しいなとも思いました。
でも、中途半端にエクスマについて伝えたくなかったのと、そもそも時間が限られていたのでこの日はエクスマの「エ」の字も出さずに終わりました。
自分がエクスマについて人前で話すなんてほんとムリです。ま、塾生じゃあるまいし当たり前ですがね。
SNSがテーマだとどうしても内容が藤村先生に聞いた話や書籍で読んだ話にもなってしまう。短パン社長ことオクノヤさんから教えてもらったはなしにもなってしまう。
それを自分がやってきた体験を通して話すことはできるけど、なんだかそのへんがモヤモヤしたままふわっと終わったのでした(笑)
どんな話でも相手によって受け止め方は違う。私が大切にしているエクスマ的な考え方はいまだに全て理解できていないと思うからそれを誰かに伝えるなんて到底無理。だからこの日はそのことについては触れませんでした。
この後行われたお茶会で、参加者さんから「エクスマ」という単語が出てビックリしたのですが、エクスマを知りたい方はまずエクスマセミナーに行こう!でも○○についての具体的手法とかは教えてくれませんけどね。そういうセミナーではないので。考え方の話だから。
でも、この日来て下さった26名の方達は真剣にお話を聞いてくれてうれしかったです。ありがとうございます!
たぶんこれが最初で最後(笑)
もうこういった内容のお話をする機会はないと思います。こうやってなんとなく形になるとそれっぽく見えちゃうけど、トンデモナイ!
今回は依頼してくれたのがワッカだから私の出来る範囲でやりました。
なんでも人だね。彼女の人柄。こんな機会をくれたワッカには感謝だよ。
終わったよ私的一大イベント。なかなか慣れません人前で話す事。ナントカ講座やセミナー系は最初で最後だな笑。私にしか出来ない事をやっていこうそうしよー。そんな誓いをあらたにした #シノズキッチン in北見 またでんきやのヨメに戻りニュースレター作るぞ!遅れすぎ笑。ワッカありがとねー! pic.twitter.com/yYPqIDKPdz
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) November 4, 2017
今後のシノズの野望
SNSはとりあえず始めてみればいいと思います。あとはやり方なんかは調べれば今の時代たくさん情報は得られますもんね。そしてやめないで続けてさえいればいいと思うー。最低限「やめない」(笑)
やらない選択肢はないと思いますー。
そして、そんなことを知るには今はたくさんの専門家がいます。自分からアンテナ張ってどんどんインプットしてこー。
そんなわけで。
わたくしシノズはわたしにしか出来ないことをこれからも楽しみたいのです。
料理教室の方はどんどんやっていきます。むしろそちらにシフトしていきたいと思ってます。
12月は大阪方面にシノズキッチン行ってきます。毎月の店内料理教室ももちろん続けます!
もし、わたくしシノズを呼びたい、料理教室を開催してほしい、そんなご希望がありましたらご相談くださいね。
コンテンツ不足は否めませんが、スープカレーはどんどんご紹介していきたいなーと思ってます。
あ、レシピブック【シノズごはんVol2】の製作もバタバタしていて途中で止まったままですしね。
レシピブックを早く完成させたい。
あんなに楽しい仕事はない♪
料理研究家(←言ったもん勝ちかよ(笑))シノズとしての仕事をメインでやっていきたい(笑)
そんな決意をあらたにしたのでした。