2018.6.26(火) 最終更新日2018.6.26 16:16
写真で伝えられること。動画で伝えられること。
先日参加した短パンビール部の2日目のランチはお蕎麦でした。山奥にある山小屋で食べられるお蕎麦。雰囲気よかったー。
飲食店では雰囲気やお料理の美味しさを写真で伝えたい。そう考えるのは自然の流れ。
もう当たり前にこうやって飲食店に行ったら写真を撮ります。お料理の写真はもちろんのこと、店内の雰囲気もお伝えしたいと思うお店ならこうやって外からとか中からとか写真を撮りたくなってしまうもの。今回は貸切だったこともあってこんな風に写真をたくさん撮ることができました。
SNSへアップするのも自然の流れになってきています。(他のお客さんもいるし店内の混み具合とか雰囲気とかなんかそういうのは察して撮らないことももちろんある)
写真撮影禁止のお店ってまだあるのかな。
そういうPOPが貼られた雑貨屋さんとかは行ったことあるけど飲食店もあるのかな。
・・・・・
それがあったんですよ(笑)
つい先日行った地元のお店でね。いつものようにお料理が運ばれてきた後スマホで撮影していたところ店員さんに注意を受けましてね。(なんども行ってなんども撮影していたお店だけど注意されたのはその日が初めて)
「うちは料理の写真撮影をお断りしているんですよー。個人的に撮影して自分で見るだけならいいんですけど〜」って。
ということはSNS投稿をするなという意味なんだなって受け止めました。貼り紙とかもなかったので私なりにそう解釈しました。
とってもびっくりしてその後食べたエビフライの味があまりしなかったのが残念でなりません(笑)いや、ちゃんと美味しかっただけに余計に残念でした。
でも。写真撮りたいって思うのはそんなのこっちの勝手な都合だし、お店側が決めることだから何も言えないし私たちは言う資格もない。お店のルールに従わないとダメだけどもうそのお店へは多分行かないかなーと思います。
写真は禁止。そう言っているうちに時代は動画へ。
お客さんに美味しそうに写真を撮ってもらって発信してもらうことはメリットの方がはるかに大きいと思うのはやっぱり私の勝手な考えなのでしょうか。一切広告費もかかりません。
ある人が言ってました。これからは飲食店紹介サイトも動画だと。お客さんからしたらどんな食事が食べられるのかももちろん大事だしそこがメインなんだけど、店内の雰囲気とかどんなスタッフさんがいるのかとか動画で伝えられる情報ってもっともっとたくさんあるんじゃないかと思うのです。
お店に来たお客さんがみんな動画を撮り出したらそれはそれで迷惑なんだけど(笑)、お店のことを知る上での情報として動画って役に立つなーってその話聞いて思いました。
SNSだって今は動画かなりたくさん増えて来ている印象。写真は写真でもちろん良さがある。動画とは別物かもしれません。うまく使い分けながら楽しみたいですね。
最後にこのお蕎麦やさんへ向かう道中の動画を。マイクロバスがヘアピンカーブを曲がれるかどうかギリギリの道幅だったのですが敏腕運転手さんによって切り替えしなくても一発で曲がれた動画です(笑)
なかなかの時差投稿失礼します。ブログに貼りたくてツイートしてみますね。長野の山奥の蕎麦屋さんへ向かう細いヘアピンカーブを切り返しなしで一発オッケーでターンしたトーマス( @wifi78maru )さんの超絶ドライビングテクニックはここのコレっ!#短パンビール部 #マイクロバス #敏腕運転手 pic.twitter.com/6Ouzsi3xN2
— シノズキッチン料理教室 田中忍 (@yoden1490) June 26, 2018
スゴーーーーー!