2019.12.14(土) 最終更新日2019.12.14 14:40
ビジネス書自己啓発書たくさんあるけどぶっちゃけこれ1冊だけ読めばいい
短パン社長が初めて出した著書「いいねを購入につなげる短パン社長の稼ぎ方」の出版セミナーが12日に開催され参加してきました。写真だけ見てもなにがなんだかですよね。
前にもブログに書いたこちらの本です。
KADOKAWA本社の試写会などが行われる会場で100名以上が集まりました。オンデーズの田中社長もゲストとして登場し終始笑い声の絶えない楽しくて学び大き時間。たぶんこんなところにいくのは最初で最後。
短パン社長は存在そのものが目立っていて発言も時に過激だし自信に満ち溢れてて絶対に真似できない存在だと思ってしまうけど、やっていることをひとつひとつ見て行ったら、相手に関心を持ったり愛情込めて接することをひたすらやり続けているんだと気づかされます。
短パン社長は自分の商品を買ってくれている人300名近くの顔と名前、家族構成、好きなものやコト、どんな仕事か、などなど把握されている。この話はほんと半端ないのですが相手に興味をもってSNSの投稿を見ていたり普段からコミュニケーション取っているからこそで、だから相手からも信用してもらえるしこの人に任せたいとかこの人から買いたいと思ってもらえるんですよね。
自分の都合のいいときだけ宣伝してもそれじゃあ反応がないのは当たり前。
コミュニティは作ろうと思ってできたわけじゃなくいつの間にかできるもの、とこの日も話がありました。
いつの間にかできていたコミュニティはなんだか「気持ち悪い」人の集まり笑とご本人自ら笑い飛ばせるところもやっぱり最強で、情熱がありながら冷静で客観的。だってたしかに気持ち悪いと思うもの笑。私自身、短パンゴルフ部や短パンビール部、短パンフェスなどに参加したからこそ、その気持ち悪さは実感しています笑。
気持ち悪いは褒めことばですけどね。
この本は今まで短パン社長がブログやSNSや講演で言ってた事のまとめ的な内容。
それが改めて紙に印刷されていつでもパラパラ読み返せる教科書的なものになった事のありがたみはとてつもなく大きい。(しかも今まで語られてなかった事まで書いてある)
だって見て欲しい人にすぐ見てもらえるし。一般販売でかつKADOKAWAさんというネームバリュー(まだまだこれは大事)もあり、書籍として存在することの意味は計り知れない大きさがあると思います。
うまく説明できないけど、本が出るってこういうことなのかって思いました。出版したご本人より周りのみんなが喜んでるのはそういう事も関係してるんじゃないかな。
とにかくこの #短パン本 はこのブログ読んでる人全員に読んで欲しい。私達の事を書いてくれてるから見て欲しいっていうのももちろんある。
でもそうじゃなくても絶対読んだほうがいい。フォロワーさんの増やし方でも売り上げを上げる方法でもなく何する上でも大事な考え方がたくさん。たぶんこの本のタイトルから来るイメージと内容のギャップでしばらくやられるはず。こんなに愛情深く温かいお人柄だったのかと。そしてなんども読み返す。
なんども読み返しているうちにきっと叱られますけどね。何回読めば気がすむんだと笑。早く行動に移せと。
やるか、やらないか、じゃなくて
やるか、もしくは、やるかしかない。やらないという選択肢はいまのところありません。やらないひとはこの本読まなくていい人だと思う。必要のない人、すでに大成功している人。大成功していないのであればまずはこの本を買いましょう。それが一番大事です。
上の写真をクリックすると楽天ブックスの販売ページに飛べるし、アマゾンはないのかよという話に関しては現在品切れ中みたいで、よくある値段釣り上げた店しか出てこないので、ここはひとつお近くの書店でぜひ〜。(美幌のひかりや書店にはいまだ置かれてないので北見行ってみよう)
もっともっと沢山の人に読んでもらいたい。この人だからできたんだよと思うか、素直にその通りやってみようかなと思うか、この違いは相当です。
珍しく当店のゆうじ社長までもがこのことを記事に書いてくれてますので必読です。